何もかもを失った
地面から吹き上がる粉雪
ペンギンのように
倒されないように
ヨチヨチ家路を辿る
石油ストーブ
点火しようとするけど
冷えきったカラダを温めるのが億劫になるほどにココロは折れていた
意識が途切れる
出勤の朝なのか
ドライヤーで髪を乾かしている
しかし熱い 熱すぎる
目が覚めた
石油ストーブに頭を向けて寝ていた
ストーブの上に置いてある鍋
湯気を立ち上げ ストーブの熱を しっとりと包む
カラダが弛緩する
そのお湯でカップラーメンを啜った
給油ランプが灯る
ココロの灯火はまだ消えちゃいない
灯油を求めて
玄関を飛び出す
地面から吹き上がる粉雪
ペンギンのように
倒されないように
ヨチヨチ家路を辿る
石油ストーブ
点火しようとするけど
冷えきったカラダを温めるのが億劫になるほどにココロは折れていた
意識が途切れる
出勤の朝なのか
ドライヤーで髪を乾かしている
しかし熱い 熱すぎる
目が覚めた
石油ストーブに頭を向けて寝ていた
ストーブの上に置いてある鍋
湯気を立ち上げ ストーブの熱を しっとりと包む
カラダが弛緩する
そのお湯でカップラーメンを啜った
給油ランプが灯る
ココロの灯火はまだ消えちゃいない
灯油を求めて
玄関を飛び出す
