高校生の時にバイトをしたことがある

居酒屋のバイト

接客と調理

出勤前に吐く

出勤したらトイレで吐く
まかないは遠慮する

もしくはおにぎり1つ
味もわからず食べる

仕事中不安に襲われながらも、半年続く

高校卒業してからも 人と一緒に食べることがない仕事を選ぶようになる

バイト先が遠い場合もあるので、車が必要ではあるが、自動車学校へ申し込みに行ったら 何故か人の隣で運転するという緊張が襲い 結局 紙だけで取れる原付にした

人から譲り受けたヤマハの原付

お前にはそれぐらいがお似合いと父親は言う


19歳

貯めたお金でアパートを借りる
高校生になっても 相変わらずで、外交的に行きたくても、コミュニケーションに必要な学食も外食も吐き出す怖さで食べられないから、ストレス 理不尽が湧いてくる。

相談するべきことなのかも考えたことはなかった

ただただ不安に怯えていた


結局 修学旅行はキャンセルした

友達との旅行もそれとなく断る

クラブの試合の日なんて朝食べられず、飲まず食わずで 夜こっそり 昼間の弁当を食べた


髪の毛が抜けてくる

中学生の中盤から 朝起きたら 枕にごっそり髪の毛が抜けていて、高校生卒業する頃には かつらの使用前みたいになる


もう 何がなんだか

いったい何なのか


時が流れるだけ


吐く 不安になる 禿げる

3Hの学生生活でした

大学は行く理由も考えられず行かなかったです

高校卒業


卒業式も不安に忙殺され 良くわからないまま学生生活を終える
父親の容赦がない理不尽な厳しさが 思考回路を麻痺させたのかな、24時間不安がないと不安になってしまう

そんな時、ユーモアと優しさいっぱいの人々に助けれた


家に住み着く犬達にも何故か癒された



しかしながら いつもあり得ない不安を感じているボクは

喜怒哀楽を普通に感じることさえ 許されなかった


寝る前、電気のスイッチを切るタイミングに不安を感じ、泣きながら 付けては消す 付けては消す そして朝が来る

また恐怖の1日が始まる

胃が痛む

吐き出す

父親が軟弱だと詰る

学校へ行ったふりをする

自転車で遠くへ行ったり近所に逃げたりする


その場しのぎの毎日


その場しのぎの毎分毎秒

将来を考える余裕なんてなかった