手厚くサポートすることだけが、成長になるとは限らない。
















うちのような幼稚園では、じっくり、丁寧に教え関わる...
が特徴で良い伝統と思ってるけど、

保育園の方が、自由にどしっとしていられる。
傾向があるらしく、、、

善し悪しがある。そりゃそう。
















あの子叱られまくってて、そりゃプレーもいいパフォーマンス出せないよな。
と周りは思うけど...
それを乗り越えた子は、逞しくなる。
乗り越えようとすることが、自立を産むのかも。

善し悪しがある。














昔を思い返して、今の高校生の子たちくらいまでは、
結構個人に叱ることが多かったと思う。















今は、個人にフォーカスしたい時は、対話するようにしてて、
叱るのは全員に向けてを多めにしてる。

全員で叱られると、1人じゃないし笑
それぞれがチームのことを考えるようになると思うから。















だが、個を育てるには、より個に対し、
要求を提示
役割を与える
過程と結果を認める
が足りないと思う。















昨年6年生を見させてもらって、今感じること。

















明らかに、はやととさくゆうには、
これらがもっと必要だったと思うし、まだまだ立派にさせてやれたと思う。
かいじやだいち、りゅうしんにもそうだし、
ほだかやゆうまもそう。
Aに入ってた、4・5年生も同じく。。。













もっと個人への、
プレーと心、にそれぞれアプローチしないといけなった。














今の自分のポジションは、難しい。
が、もっと熱をださせんといけないな。
















なにが正解かわからないから、指導は奥が深くて面白いが、
目の前の勝ちを目指すことと、個の成長を常に考えることを、
子どもたちの前に立つのなら、やらなければならない。

これには善し悪しなどない!














今を乗り越えたら、強くなれる!
だから、今きついと思ってる子は頑張り時で、
成長するまであと一歩のきつさかもしれない。