いると邪魔くさいと思うが、いないとちっと寂しい

役に立たぬと邪険に扱うも、案外重要な存在なのかもしれない

貴方を支えていたつもりが、実は支えられていたのは私なのかもしれない


生きているということを時に疎ましく思うこともあるけれど

貴方のいる場所に帰れるということは幸せなのかもしれない


他のものの為に生きるということは幸せなことなのだと教えてくれたあの人が遺した私たちが、お互いを思いあって生きられない訳はないのだ


帰れる場所と護れるものがあるということは少なくとも生き続ける理由にはなりえる

そのことがいつしか幸せに思えるという事を私たちは知っているのだから