今日も映画を観てきましたよ


でも、今回は水曜観た映画の感想。。。




ブラック スワン(2010年米国)


監督:ダーレン アロノフスキー


主演:ナタリー ポートマン




珍しく(?)公開中のものを観ましたわw


以下、感想だわよ


読みたくない人は、ここで読むの止めてね(例の如く、ネタバレですわよ)


































はい、感想ね。。。


まずね、思ったんは「プレッシャーの恐ろしさ」ね


「ニナ」はいろんな「プレッシャー」に晒されている。。。


「母の期待」「トマの(より良い役への)要求」「リリーの存在」そしてなにより「完璧を追求する自分自身」


こういった「圧力」が互いに絡み合って、心を侵していくわけだ。。。



こういったことは誰にでもあると思うんだ。。。


人間は社会性の動物だから「プレッシャー」を受けない人生はないだろう。。。


そして、その@「プレッシャー」はひとつの事情だけではなく、複数の事情が絡み合って大きな「プレッシャー」になることも多いはず。。。


そんな時に「上手く」プレッシャーに対抗して、解消しないとプレッシャー(=圧力)に文字通り「押しつぶされて」しまうわけだ。。。



「ニナ」も「プレッシャー」に「押しつぶされかける」わけだ。。。


そうして、幻聴や幻覚、あるいは自傷行為(背中を引っかく)といった「症状」が現れるわけだ。。。


でも、「ニナ」は最後には「自分自身を刺す」ことによって、「プレッシャーに押しつぶされそうな自分自身」を「殺した」わけだ(その象徴が「リリーを殺す」という幻覚なわけよね。。。)




自傷はお薦めできないが、自分自身を縛る自分の中の「なにか」を取り除き、自分自身を解放するのはとても大事なことだと思う。。。その「なにか」がなんなのかは多分解りづらいと思うんだ。。。でも、それを「見つけて」「取り除く」ことができれば、大きく「前進」できるはず。。。


ある意味「自分自身を(精神的な意味で)殺す」ことも時には必要なのかもしれない。。。



彼女のとった行動(自分自身を刺す)というのは決していいことではないが、そのことによって「プレッシャー」に打ち克ったばかりか、自分自身を縛っていた自分の中の「なにか」から自分自身を解き放ったわけだ。。。(その象徴があの「黒鳥の演技」なわけよね。。。)