英国BBCで放送されたお笑いクイズ番組で広島と長崎で二重被爆したY氏(マスコミで実名報道されていますが、ここでは「Y氏」とします)を「世界一運がない男」として笑いものにしたことが大きな問題になっていることをご存じの方は多いと思います(いや、多いと思いたい。こういうことこそ興味をもつべき)




その後、「日本人視聴者らの気分を害した」として、BBCは制作会社と連名で謝罪声明を出したり、在英日本大使館にも同様の謝罪書簡を送ったりしています




このことについて、俺がウィークデイの朝に聴いているラジオ番組でピーターバラカン氏が触れていました




まず、24日月曜の放送で




「この種の問題は時々起る。イギリス人は「皮肉」を笑いにする。これを理解できなければ(日本人は)グローバル化に取り残される」という趣旨の発言をしていた




当然、聴取者からの批判、怒りのメールが殺到したそうで




で、25日火曜の放送で




「昨日の発言は言葉が足らなかった。「皮肉」を笑いにすることを理解できないのが悪いのではなく、イギリス人は「皮肉」を笑いにする。他人の皮肉も笑いにするし、自分の皮肉も笑いにする」という趣旨の発言をしていた






彼は、この問題の本質を分かっているのだろうか?




イギリス人が皮肉屋なのは、ちょっとイギリスの事情を知っている人ならば理解しているし、その程度のことならばこんなにおおごとにはならない(イギリス人が皮肉屋で日本人が皮肉を笑うことを好まないのは文化の違い。そこに、少なくとも大使館が絡んでくるような問題ではない)




この問題が「おおごと」な理由は「核保有国(イギリス)の国営放送が被爆者を笑う内容の放送をした」ことなのだ




だから当然「被爆国(日本)」の人々が憤りを感じたわけなのだ




「皮肉を笑う」事に対する抗議ではない。「核保有国の国営放送で被爆者が笑われた」事に対する抗議なのだ




ピーターバラカン氏の意見がイギリス人を代表しているとは思わない。そもそも、氏が悪いとも思わない(あくまで氏の見解でしかないので)ただ、「核保有国の国民」としてもっと「被爆者」に配慮をした発言を(公共の場においては)してもらいたいものだ




そしてなによりBBCは「核保有国の国営放送(といってもかなり独立色が強い。日本のNHKに近いかそれ以上。)」として、もっと「被爆者」に配慮をするべきであったのではないか(「被爆国(日本)」を含めた全世界に向けて配信しているのだから)





The Clash/London Calling






The Clash/White Riot






The Clash/Tommy Gun



(ちと、音のレベルが低いね・・・)





こんなところで、今日はおしまい

読んでくれた人、サンクス。なんだか、ここんとこ寒いですね。暖かくしてお過ごしください。





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