みなさー、「車」運転しますか?
「車」を動かすためには「ガソリン」か「軽油」がいりますね(「電気」や「LPG」で動く車はちょっと置いといてね)
冬、暖房の燃料に「灯油」使う人もいますね(とくに、雪が多い地域の人達にとっては「灯油」は重要ですね)
「ガソリン」や「経由」、「灯油」はどこで買いますか?
そう「ガソリン スタンド」ですね
この「ガソリン スタンド」最近めっきり減ったと思いませんか?
「ガソリン スタンド」ピーク時('94年度)より3割も減っているそうで
その結果222の町村では「ガソリン スタンド」がないそうで
こういった地域では、「燃料」を買いに行くのに「隣町」まで行くわけで
「車の燃料」だったら、当然「車」で買いに行くけれど、「灯油」を買うのにも「車」が必要になるわけだ
「車」がある人(使える人)はいいけれど、「車」を持っていない(使えない)人はどうするのだろうか?
はたして「隣町」まで「配達」してくれるのか?そもそも「配達」自体してくれるのか
雪が多い地域では「灯油」は命綱ですからねえ、深刻です
車がある人だってガソリンを入れるために「隣町」までわざわざ行かなければならないんですよ、不便ですよねえ
この、「ガソリンスタンドの減少」の背景には「低価格競争(ってより「狂走」ってな方が合ってる気がする・・・)」があります
例えば「ある地域」に「A社」と「B社」、「C社」というガソリンスタンドがあるとしましょう
全社レギュラーを「\140/1L」で売ってました
ちょっと売り上げが下がった「A社」が「\138/1L」に値下げしました
当然、安い「A社」に客が流れる
当然、「B社」も「C社」も下げる、「C社」は(客を確保するために)思い切って「\135/1L」まで下げる
「A社」と「B社」も下げる、「B社」は「\132/1L」まで下げる。「A社」と「C社」も下げる
「ある地域」は地域全体が「\132/1L」まで下がってしまいました
消費者には嬉しいですが、販売店は苦しいです。もともと売り上げが下がっていた「A社」は、もう苦しいです。
でも、客を確保するために「\130/1L」まで下げてしまいました。こんどは「C社」が「\128/1L」まで下げる
もう、「A社」は立ち行かなくなって「閉店」しました。やや、規模の大きい「B社」が更に下げて「\125/1L」にすると、「C社」が「閉店」しました。でも、もともと「\140/1L」でやっていたのに「\125/1L」ではどうやっても利益がでない。(そもそもガソリンの店舗の利益は「\10/1L」位。そこから、税金やら、人件費やら、光熱費やらを引くと、実質的な利益はほぼ0)なので、「B社」は「ある地域」の店舗を「閉店」しました
「ある地域」ではガソリンスタンドが無くなってしまいました
なんてな話が、ここ何年かでは日本中で聞かれる「よくある話」なんですな
「ガソリン」に限らず、一度どこかが「値下げ」を始めたら「モノ」の値段は「下がり」続けるんです(だって、同じモノなら、安い方がいいですよね)そうして、「体力のない店舗」から倒れて行って、最後に残った「店舗」も、「利益」が出なくて倒れる。そうして、「店舗」自体がなくなってしまうんです
「店舗」がなくなるということは、そこにあった「雇用」がなくなるということ。つまり、「失業者」が増えるということ
「店舗」がなくなるということは、その地域が「不便=生活水準が下がる」ということ
「デフレ」は物価が下がるんだからいいんじゃないかって思うのかもしれないが、「デフレ」は悪いこともあるのです
そういえば、ここ何年か高速道路のSAでもGSが閉店しているところもふえましたよねえ
高速に乗る時は、お気をつけてくださいね
読んでくれた人、サンクス。なんだか、「構想」とは違った方に話が飛んで、なにを書いてるのかよく分からなくなってしまった。。。
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