おばんでした!


土曜日、何してましたかぁ?



Amano Jack、昨日までの仕事のストレスを

ガボッ!っと解消する為に、

マレーシア南部ソロ・ツーに行って来ました。


目指したのは、



ココ!








マレー半島西部に有る小さな漁村。

シーフードが美味しいんだって!


あ、今回も長いよぉ~!
お急ぎの方は、スルー、スルー!(笑)



いつものように国境越え。


国境の端から見えるマレー半島。



マレーシア側のゲートを出て、いつものスタンドに寄って

ガソリン満タン、ミネラルウォーター2リットル、

たばこ?箱購入!

スタンドには、これからマスツーに向かうチームが

待ち合わせをしていた。



ヨーロピアン・ライダーに交じる相棒CB!(笑)



その中の一人が、



「どこまで行くんだい?」


「マラッカの手前まで海岸線を走ろうと思ってるけど・・・。オタクらは?」


「KLまでだけど・・。ん?一人かい?」


「そうだけど、なんで?」


「危険だろう!ダメだ、ダメだ!
途中まで一緒に来い!」



「ありがとう!でもヤッパ、一人で行くわ。
危険なの慣れてるし。」



「そうか、じゃまたな!あっ、ここに貼って有るステッカー、俺達のチーム名。
よかったら今度タイまで一緒に走ろう!」



「おっ!いいねぇ~!連絡するぜ!」



Storm-Riderのみんな、ありがとうね!


Amano Jack、団体行動は
小学生の時から苦手なの・・・!(爆)






高速を降り、下道のジャングルの中を走る。





すれ違う車も数えるほど・・・・。





ひたすらジャングルの中を走ると、

インドネシアの対岸に到着!


今日は海が荒れていて、色もキレイじゃなかった・・・。






それでも、釣りをしている人を見てたり、




遊んでいる子供を眺めたり、




今が旬(?)のネコの写真を撮ったり!(爆)




甘ぁ~イ、ローカルコーヒーを飲んだり!





小一時間ほど、マッタリしてた。

優しい海風が気持ちよかったよぉ~!



どれ出発するか!

なだらかなカーブが続く海岸線を北上する。


途中の赤信号で、2台の小型バイクが隣りに停った。

一台は二人乗り。

ご多分に漏れず、ハーフメットに毛が生えたような

安っぽいメットにユルユルのあごひも。

タンデムのアンちゃんが盛んにAmano Jackに話しかける。

「&^%$@#~? ◎▼□^%$$#~♬」

「ゴメン、マレー語ワカラン!」

「$%$#(*&^●~!♪」


青信号と共にタンデムのヤツは両足を思いっきり広げながら

おちゃらけて、ブッ飛ばして行った。

「フッ、陽気なヤツら!」

なんか一瞬、自分の十代の頃を思い出した。



彼らの後ろ姿がコーナーに消える頃、

道端にフルーツ屋さん発見!





「おっ!ドラゴン・フルーツじゃん!
おばちゃん?3つちょうだい♪」






これね、スッキリとした甘さで柑橘系じゃないんだけど

口の中がサッパリする。

カミさんにおみやげ、おみやげ!(笑)



「おっと!サツマイモじゃん!
これ、おばちゃんが作ったの?」



「そうよ!美味しいからコレも買ってきな!」






このおばちゃんが言うには、なんでも太平洋戦争時、

日本軍が食料として持ってきたサツマイモを、

兵隊さんが作り方を地元の農家の人に教え、

種芋を分けてくれたのが始まりだそう・・・。


これは、祖国のサツマイモの子孫かぁ!



おっと時間喰っちまったぁ~!


出発!







あっ、ここから事故の話なんで、

聞きたくない人は、スルーしてください!







再度出発して、1kmくらい進んだ交差点。

何やら渋滞してる。どうやら事故らしい・・・。


おっ!ネタ、ネタ♬」






てっきり、車同士の事故だと思ってたAmano Jack、


携帯で1枚目の写真を撮って、気付いた。



「ん?こりゃ酷い事故だな・・・。」




フロントガラスには、人間らしいものが当たった形跡・・・。





そして・・・・・・、


前の方を見て息が止まった!

見覚えの有る小型バイク・・・・。




写真の中でみんなが見ている方向には、

さっき信号で陽気にAmano Jackに話しかけてた

アンちゃん達二人が、有り得ない身体の

曲がり方をして転がってる!



見覚えのある服・・・・、

見覚えの有る顔・・・・。



でも、その顔はさっきの笑顔じゃなく

目は半開きで焦点があってなく、辺り一面血だらけ・・・。





ツーリングを中止して、シンガポールに向かった・・・。

とても走り続ける気にならなかった。


たとえチョットの時間でも言葉を交わした人間が

10分後に死んでるなんて・・・。


毎日のように色んな事件に巻き込まれる

Amano Jackだけど、今回は・・・・・。



ナマラこたえた・・・・・。




マレーシアの国境の手前のガソリンスタンドで、

しばらくボォ~としてた。

タラネバだけど、

もし、彼らが安全性のまったく無い中国製のメットじゃなく

キチンとしたメットをつけてたら・・・?

プロテクションがあるジャケットを着てたら・・・?

少なくてもあごひもをしっかり締めてたら・・・?

あの時、彼らと道端に寄って話し込んでたら・・・?


少なくとも命だけは助かったかも知れない・・・。





くそったれっ!

なんか、やりきれネェ~!





アイツの死に顔が目から放れん・・・・。

いつも押してくれて、ありがとう! サリマカセ

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