おはようございます。ハッピー です。
今日は、本の紹介です。
『「時間がない」から、なんでもできる!』
(吉田穂波、サンマーク出版)
- 「時間がない」から、なんでもできる!/サンマーク出版

- ¥1,470
- Amazon.co.jp
Amazon内容紹介
目が回るほど忙しい。仕事に追われ、自分の時間がない。子どもが小さいから、やりたいことは何もできない……そんなふうにあきらめていること、ありませんか?
その一方で、何かしなければならないことがあるときに限って、机の上を片づけたくなったり、普段手をつけない整理を始めてみたりすること、ありますよね。
そんな「忙しい! 」「時間がない! 」というときにむくむくと湧いてくる「あれやりたい」「これやってみたかったんだ」という思い、これってじつは、自分を次のステージに導くエネルギーなんです。
時間の制約があって、やらなければならないことに埋もれているとき。そんなときこそ、やりたいことを始める最大のチャンス。
時間がないということは、集中のカギであり、なによりの時間術。
――そう語る著者の吉田穂波さんは、産婦人科医の仕事と、3人の子どもの子育て、そして受験勉強を同時並行させ、見事ハーバード公衆衛生大学院への留学を実現、大学院修了間際には第4子を出産して帰国したというパワフルウーマン。
仕事・家事・育児の制約を逆手にとって、やりたいことをかなえてきた吉田さんの言葉は、ビジネスパーソン、主婦、学生をはじめ「時間がない」すべての人たちの励みになり、背中を押す存在になるにちがいありません。
とはいえ、ご本人は、けっしてスーパーウーマンでなく、研修医時代は寝坊常習犯だったという「元落ちこぼれドクター」。
周囲の人たちの力を上手に借り、周囲の応援を力に変えてデコボコ道を走ってきた吉田さんならではの、仕事・子育て・受験勉強の「同時並行」のリアルな話は、思わず圧巻です。
時間も制約も味方につけて、やりたいことを、ぜんぶまるごとかなえるヒント。
これを読めばまさに目から鱗が落ちて、何かを始めたくなること請け合いです!
上記にあるように、産婦人科医である著者は、3歳、1歳、生後1か月の3人のお子さんを連れてご主人と渡米。
ハーバード公衆衛生大学院に入学します。
ハーバードの公衆衛生大学院といえば、以前紹介したこの方もそうですね♪
逆説的なタイトルとともに、著者の経歴を見ただけでも、ぐっと興味をもちました。
自分でもできそうなヒントが盛りだくさん。
単なる時間の節約ではなく、密度の濃い時間の作り方や、同時進行の考え方、など、とても新鮮でした。
まさしく、時間がないから、やりたいことがたくさんあるからこそ、エネルギーにあふれ、なんでもできるのだと思いました。
いくつか本書から引用します。
いくつもやりたいことがあったら、全部いっぺんに、同時にやる、というのが私のやり方です。
「AかBか」「CかDか」どちらをとるかで悩んでいる人がいたとき、私が迷わずいうのは「『or』ではなく『and』でいける道はないかを考えましょうよ!」ということ。
生産性ではなく「時間バリュー」に軸足を置いた、もっとも効果的な時間の使い方が一分を変え、それを積み重ねた一日、一年を変える。さらには人生をも変える。
人生という限られた時間に私たちがまずやるべきなのは最重要事項(大きな石)であって、小さな石のための時間はおのずと見つけられます。
とにかく手足を動かして、一歩を始める。
その最初の一歩には大きなエネルギーが必要ですが、そのあと、それを続けていくときには慣性の法則と同じように、小さなエネルギーしかかかりません。
これを私の研修医時代の先輩医師は「静止摩擦係数は、動き始めてからの動摩擦係数よりも大きいからね」といっていました。私が何事にもとりかかるのが遅くて……とぼやいていたときにもらったこのひと言が今でも心に残っています。物理的にも、動き出す直前にかかっている力がいちばん大きいのです。
大切なのは、やりたいこともやるべきことも、どちらもセットで同時並行でやる。どんな小さな一歩でも、まず踏み出すこと。ペダルに足をかけ、こぎ続けること。
常に全速力で自転車をこいでいるような気分で、子供たちが就寝するころには私もヘトヘト。絵本を読み聞かせながらウトウトしてしまい、「もっと読んで!」と子供たちに起こされることも少なくありません。
でも、自転車は止まったら倒れてしまいます。
走り続けているからこそ倒れません。
自転車の例、とってもわかりやすく納得です。
人生、一度きり。自分のやりたいことに今より少し欲張りになってみようと思います♪