長女が修学旅行から戻りました。
初日は長崎での平和学習。平和公園、原爆資料館へ行ったとのこと。バスで移動中にも町中で現在も残る原爆の痕跡を見ることができたようです。長崎の原爆の日、8月9日に生まれた長女には何か感じるものがあったのではないかと思います。
１日目に泊まったホテル清風はとても素敵な夜景が見られたとのこと。停泊している船の灯りも幻想的で感動したようです。
2日目は班行動。出島では着物を着たまま外を散策したり、中華街では超～うまかった‼という角煮まんを食べたとのこと。その後、民泊へ…
民泊は入村式みたいのがあり、お世話になるお宅の方とご挨拶。その後、個々のお宅へ…
お世話になった方はとても素敵な優しい方だった様でイチゴ農家の体験をさせていただいたとのこと。お宅で《グベ》という食べ物と初対面。柿みたいな味で甘かった～と😋
海、城跡、雲仙地獄、温泉…と様々なところに連れて行ってくれたとのことでたくさんの経験が出来ました。
おうちでは大福とご飯を一緒に作った～✨と。大福もとても美味しくできたとのこと。たくさん作り、
帰りにお土産として大福を2つずつ頂いたようです。帰りは離村式があり、お世話になったトキ子さんとのお別れに涙してしまったと…普段あまり感情が分かりにくい長女ですが、お別れが淋しく感じたようです。
最終日、バスで移動しクラス別行動のペンギン水族館へ…その後、福岡空港へgo～✨
3泊4日の旅行は楽しかったようであっという間に過ぎてしまったとのこと。
長女のお土産話は30分以上、止まらないマシンガントークでした(笑)その時の表情が最高の笑顔で旅行の楽しさを表していて、嬉しく思いました。
この思い出もいつか長女の宝物になること願っています。