退院4週目の月曜日に膀胱鏡検査がありました。明らかな腫瘍病変無しで、ほっとしています。大学病院での自費診療はこれでオシマイです。今度は関連病院でturbtをして、細胞診断で異常が無ければ、癌治療は終了です。その後は再発の有無を定期的に検査していくことになります。
今回の検査までが自費診療でしたから、これから経過観察に行く病院は三康病院になります。この病院で、東先生と大学からの先生が診察をして下さいます。
大学病院は、個室ではなかったので300万円からお釣りがきました。三康病院は4、5日なのとトイレが個室に無いので、大部屋を頼みました。長い入院生活からすると、4、5日はあっという間と思います。よいか悪いか分かりませんが、入院慣れしています。
膀胱の中は、放射線治療に伴う浮腫がありましたが、時間の経過とともに改善すると思います。
先人のブログを見ると、色んな症状も、術後6週間程度で改善しているようなので、あと2週間くらいで落ち着いてくると考えています。夜間頻尿も少しづつ改善しています。時間薬という言葉を教えて頂きました。良い言葉です。
広島大学がARBに、膀胱癌の再発予防効果があるかもという論文を出しました。偶然、高血圧でARBを飲んでいるので、基礎試験とはいえ少し期待をしています。また臨床試験で、膀胱癌の再発予防に効果がある報告は無いのですが、他の癌で再発予防効果が認められているので、ビタミンDの摂取もしています。
サプリメントにも、助けてもらいたいと思いますが、泌尿器疾患はとにかくお水をたくさん飲んで、薄い色のオシッコをすることと、クリニックの先生に教えてもらいました。結石の慢性的な刺激が膀胱癌の原因と思いますので、2リットルのボトルを側に置いて、1日で飲み切るように努力しています。膀胱癌が見つかってから、アルコールは飲んでいませんが、ビールだったら、簡単に飲める気がします。早くビールが飲める身体になりたいです。
健康に留意していたので、癌にはならないと思っていたけど、癌になって周りの人々の優しさがよく分かるようになりました。素直にありがとうと言えるようにもなりました。膀胱全摘の適応ですと言われて、絶望的な気分になった時を振り返ると、不思議な気持ちです。まだ細胞診断が残っていますが、これまで治療に携わってくださった方々や家族にありがとうと言います。本当にありがとうございました。ブログにコメントをくださり、励ましてくださった方、ありがとうございました。もうしばらく経過報告をさせて頂きますので、お付き合い頂ければと思います。