若坊主の「温故知新」で京都旅行を思い出す。 | 麺屋7.5Hz(メンヤナナテンゴヘルツ)のBlog

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地下で仕事をしてますと世間の「なぅ」な出来事が分かりません。


家に帰り、ニュースを見ると爆弾低気圧なるものが来たそうな。




それにしても寒い日が続きます。


最近ラーメンの食べ歩きをしてますと、なんかおんなじ味やなぁと感じます。


なぜか同じ方向に向いてるように感じます。



動物系(ブランド品使う)+魚介(ブランド品使う)+自家製麺(見せ付けるように店に置く)


ほんでタレをちょこちょこアレンジ+香味油ちょこちょこアレンジ=勝ちパターン。



なるほど!これが勝ちパターンか?



「温故知新」ではなく「知新知新」。


ウチの店は「温故温故」か?



されどラーメンなんで、いくら高級食材を使おうが1杯800円前後位が限界。


自分なら素材にこだわるなら徹底的にこだわって1杯3000円位のラーメンを作る(笑)



若坊主の「温故知新」で京都旅行を思い出す。


次の日早朝現地解散したのだが、おやじ、角刈りで行った「河井寛次郎記念館」での言葉



仕事の一番好きなのは苦しむ事がすきなのだ。


苦しい事は仕事にまかせ


さあさ吾等は楽しみましょう。   河井 寛次郎