おはようございます❤
天然石セラピスト とと です💎✨
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あるお客様の天然石占いで
何度 お話を伺っても
何度 お話をしても
考え方や結論が同じところに落ち着くので
答えが堂々巡りになってしまったことがありました。
結局
何の結論もなしに
お帰りになられました
今 思い出しても
本当に申し訳ないことです
お客様は
50代の女性の方で
大きくなられたお子さまに関してのご家庭のお悩みでした
選ばれた色や天然石は
別のものでしたが
気になる天然石は
「オレンジムーンストーン」でした
「あるがまま 育つがままに受け入れる」
という意味の天然石です
お客様は
「自分がいいと思う育児」
をしてこられました
それは
「自分がこういう時に こうして欲しかった」
という育児でした
私は
お話を聞いていて
何かがずれている感覚がありましたが
それが何かを明確にできなかったので
解決に至りませんでした
けれど
やっぱり お客様の中に答えはありました
「私が親にしてほしかったことを 子どもたちにしてあげた」
と何度もお客様がお話していらっしゃったことがヒントになりました
それは
「私が親にしてほしかったこと」は
お客様自身のことであって
お客様のお子さま方が望んでいた子育てではない
ということです
その子育ては
お子さま自身が望んでいた育て方ではなかった
お客様自身が
自分の子ども時代の望んだ子育てを
よかれと思ってしていた
つまり
お客様のお子さまを通して 自分の子ども時代を育てなおしているように
お子さまに伝わり
お子さま自身を見て育ててくれたのではないと感じているのが
すべての原因だったのです
「自分が親にしてほしかったことを我が子にしてあげる」子育てが悪い
ということではありません
お客様は
お子さまのことを思ってした子育ての方法です
そこには
お客様なりのお子さまへの愛があるのですが
問題は
その愛を お子さま方が受け取り損ねているのです
ここに原因があります
オレンジムーンストーンは
「あるがまま 育つがままに受け入れる」
という意味の天然石です
お子さま自身を見つめた上で
「私が親にしてほしかった育て方」をしている
と お子さま自身が感じていたなら
その問題は元から起きなかったと思います
お子さまに対峙する際には
お子さま自身を よくみて
あるがまま 育つまま受け入れることを心がけてみてください