私が思うに。






言葉は それだけではない いろんなことを含んでいる。

要は 自分に都合よく解釈していい。













お義父さんが夫に 息子のことで いろんなことを言っていた。




息子が着替えるとき首が窮屈そうなので もっと良い服を買ってやれ。

手を拭いたとき ものすごく泣いていて可哀想だから 嫌がらないようにもっとそっと拭いてやれ。



嫁の私には言いにくのだろう。

夫とお義母さんに言っていた。

何度も。




これも 一見 腹立たしい 。

「そのやり方は間違っている」ということを含んでいるからだ。

正直 めんどくさい。

けれど これも ものは考えよう。

私の都合の良いように解釈すればいいことだ。













お義父さんは 息子(孫)の世話をやいたことは一度もない。

抱いたことも 一度しかない。

だから 分かっていない 息子の育児を。

だけど なぜ言うのか。




息子(孫)が気になるから
泣いてると可哀想だから
息子(孫)が可愛いから



そう すべては孫が可愛いからだ。














私の気持ちの良いように。

そこに「ある」ように 物事はある。


そう考えれば この世はずっと私に優しい。











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