私が思うに。





子どものしたことの 物事のみを見て判断して反応しない方がいい。

例えば テレビばっかり見る。

例えば ゲームばっかり見る。

例えば おもらしをした。















物事は ただの事象。

そこには必ず感情が 気持ちがある。

その感情にフォーカスする。

例えば このテレビ番組が見たいのかな。

例えば ゲームが そんなに面白いのかな。

例えば そんなにしたかったんだね。

その行動の元となる感情に視点をおいて 聞く耳をもつ。





例えば やることないからテレビ見てる。

テレビを見たいんじゃない。

「やることがない」という気持ち。

例えば ゲームしてれば つまらなくないから。

ゲームをしたいんじゃない。

「つまらない」という気持ち。

例えば トイレが寒いから行きたくない。

トイレに行きたくないんじゃない。

「寒いから行きたくない」という気持ち。





感情にフォーカスした会話をしたら 子どもの気持ちと共にやっていける。

これを何回もして 親の気持ちも何回も言って お互いの本音を擦り合わせる。

自分の気持ちを最大限汲み取ってくれる それが当たり前になる。

自分と親と深くつながり 自分も親も信じるようになる。

友人も恋人も 深く繋がる相手を選ぶ。








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