どんなことも どんな感情も すべて私のもの。
味わいつくしたもの勝ち。
だから。
「この子のため」と私が思ってしてあげていることは すべて 私が「したい」と思ってしていること。
昔 よく「ととのために言ってるんだ」「ととのためにやってあげてるんだ」と親からも いろんな人からも言われたけど 全部 違う。
私のために と その人たちが考えて「その人自身がやったこと」だ。
私の存在が そうさせたんだとしても 行動したのは自分。
私のせいのように言わないで。
息子には ちゃんとそう言うようにしようと思う。
朝の息子。
どんなに真っ直ぐ寝かせても たいていは 横になって ニヤリと笑っている。