どうも、ホッティです。さて、昨日行った通り、今回は第一回駿台全国(soon die 残酷)模試の成績を公開していきたいと思います。(トプ画に深い意味はありません(笑))


各科目ごとについてコメントしていきたいと思います。
英語

はい、私は現役のころから英語に苦手意識があり、それから目を逸らそうとしてきましたが、それを入試本番になってはっきりと突きつけられて、そこで今年の一年間は英語を1番頑張るんだ!と意気込んでいました。このころはまだ予備校での授業がほんの数週間分しか消化できていない時点での学力なので、リスニングや英作文を特化していきたいと思いました。

数学

自己採点から7.8点ほど引かれた点数となりました。個人的には第一問の小問集合で落としていたことにショックを受けており、また第四問の(1)から三平方の定理を使うということをすっかり見落としてしまっていたことにも落ち度を感じ、これは帰って猛反省した記憶があります。

国語

さすが理系クオリティです。(皮肉) 現役のときは必要最低限しかやっていなかった古文ではっきりそれが伺えますね。これから古文は特にみっちりやっていかねば。

物理

第一問の力学で微少量を用いた相対運動についての問題でしたが、ここで微少量を使うという経験の少なさから後半の議論について行くことができなかった印象でした。波動についてもそんな感じです。電磁気はよく見たら満点だったので少々びっくりしました。というのも、最後の方の設問でルートの入った値が出てきて正直そんなに自信がなかったですが、点電荷の典型的なパターンの問題だったのでとれました。

化学

え、自己採点よりも10点くらい低いんですけど!?と最初思いましたが、よくよく考えたら配点の高い計算問題をすっ飛ばしたことが仇となってそのまま返ってきたことに気づいたのもそう遅くはありませんでした。まだ有機化学が出題されていなかったことを含めても、理論化学は新演習でやっていかねば。

総評

480点くらい来るだろうと思っていましたが、蓋を開けてみるとこのような結果となってしまったので、これからは上にあげた問題点を解決すべく、日々やるべきことをやっていこうと思いました。

判定については写真がなくて申し訳ありませんが、東大理科I類はB判定、理科II類もB判定でした。クッソーー!A判定とりたかったのになぁー!まあでも東大模試でその借りは返せばいいわけですし、自分の目標はいかにして東大に100パーセント受かる実力をつけるかということですので、東大実戦に向けてやっていこうと思った次第であります。

これがその時に立てた暫定的なやることリストです。AからEで日ごとにやることを変えて取り組んでいくような感じです。
そして今年私が本番にとるべき目標点は以下の通りです。
国語 35/80
数学 75/120
英語 75/120
物理 40/60
化学 40/60
Σ 265/440
これで東大理科I類の合格最低点よりも35点ほど高い点で余裕を持って合格するという算段です。しかし何もかも全てがうまくいくわけでもないので、ある程度のリスクはあるわけです。そこで他の方の作戦を参考にしたところ、250〜260は実際にとる点数で、最低ノルマの230点前後を基準にボーダーを考えて、そこに得意不得意を考慮し、目標点に近づけていくという作戦があり、これは頼もしいと思い、私もすぐにつくってみました。

国語 30
数学 70
英語 60
物理 35
化学 35
Σ 230
これがいついかなる状況であってもとらないといけない点数であり、自分の実力の最小値がこの点数を超えれば良いわけです。そのため、日頃からこの点数を意識して模試でも考慮にいれることができればと思いました。✨

というわけで今回はこのくらいにしときます。次回は夏期講習前の授業について振り返っていきたいと思います。

(シーツ替え 面倒だけど やってやる () )