富士丸梶原へ。
現店主が梶原を離れるそうです。
私自身、梶原は前の前の店主だった頃から行き始めたのかな。
振り返ると板橋南町によく行ってたり、西新井や神谷など行ってますが、カトさんになってからの梶原はとてつもない頻度通ってます。
高橋さんは最近梶原で見かける方で、カトさんからいろいろ教わってる様子でした。
なので梶原を引き継ぐのかな？
それなら1度行ってみよう。と言うことで梶原へ。
池袋から大塚へ歩き(20分ほど)都電へ乗り込みます。
相変わらず激混みの車内。
13:30頃到着。食券を買い並びます、このとき外待ち6番目。
ブタメン少なめ、白、ゆで玉子、生卵、ねぎ
麺少なめのサービスはアブラを
炙りもお願いしました。
ブタメンの少なめに白はかなり攻めてる感じしますが、まあ大丈夫だろうと。
約30分ほどで着席
生卵頼むのは久しぶり。ネギは必須アイテムになりつつあります。
コールはニンニク少なめちょい野菜ちょいアブラ。
炙られた豚が真正面に待ち構えます(笑)
豚増しなので高さがすごい。
いつも通りベジファースト。脂ドレッシングと共に。
炙り豚は美味いのだが、過去1に匹敵するくらい歯ごたえがありました。
こちらは一変してジューシーな豚さん。
振り幅でかい。
豚増しにするとこれがある程度のリスクになります。
いつもの梶原よりややライトに感じました。
スープをどんどん欲してしまいます。
麺は柔らかめな仕上がり。
ゴワワシッとした感じはなくなり「こんな表情するのか！！」と新しい一面を見れた感じです。
光の加減でスープの映り方が変わるのが難しい。
みなさん、どうやって撮影してるのでしょうか？コツを知りたいものです。
飲食店、特にラーメン屋さんでは一発勝負なところがありますので。
白。
しっかり混ぜます。
うん？？
なんか、味が薄いような。
そう感じるだけなのか。
まあいっか。
前に書いたかもしれませんが、以前の白は「ラーメンの麺を減らし、白にする」という定義だったはず。
今は、確実にラーメンの麺量+白になってる気がします。
なので、ラーメン普通量+白はかなり危険であることが予測されます
と言いつつ、ブタメンに白をしてるのでハードルが上がってる私。
かなりギリギリでしたが食べきりました。
アブラ。普段より少なめでしたが、私的には使い切れるちょうどいい量でした。
しょっぱさも控えめでした。
てなわけで
普段の梶原とは少し違う富士丸ラーメンを味わいました。
全体的に少し控えめな、優しめの一杯になってる印象です。
ごちそうさまでした。
【後書き】
富士丸といい、自家製麺No.11といい、店内に流れる音楽がめちゃくちゃ良いんですよねー。
本日はちょっとばかし戦いだったので何がかかってたか忘れちゃいました(笑)
ではまた！！