『暑中見舞い』のマナー♡ | 広島のブライダルとマナー講師 若槻 のぶこ

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~若槻のぶこのココロを伝えるマナー講座~

プチマナー講座

今日は「暑中見舞い」のマナーについて♪



そもそも「暑中見舞いのルーツ」を皆さんご存知でしょうか?

その歴史は古く、江戸時代以前にまで遡るそうです。


かつて人々は、一年を二期と考えていました。

その始まりが、今で言うところの正月と盂蘭盆会だったのです。

そして人々は期の始まりに、贈答品を持ち挨拶周りを行いました。

相手を気遣いまた、その期の感謝をするのです。

これはとても重要な事とされ、江戸時代では、武家仲間から親戚関係、

更に近所の家を元旦から1月末まで毎日回り続けた人もいた程です。


ですが、さすがに遠方の方を訪問することは難しく、

飛脚便などを使って書状を送ったことから、
日本のはがき郵便配達が始まったのを機に、

遠方の方以外にも挨拶状を送るという習慣として広まったと言われています。


これが暑中見舞いの始まりと言われています。                   (日本文化いろは辞典より)



最近ではメールやSNSが主流となり、

暑中見舞いや年賀状など、季節のお手紙の習慣が薄れつつあります。


江戸時代は自身の足で遠くまでその「感謝」の想いを伝えていたことを

考えれば、はがきを出すことはそんなに難しいことではありません♪


こんな時代だからこそ、日本に古くから伝わる文化を大切にし、

文字の温かさを伝えたいものです。


スタートは「相手を思いやる心」

今に伝わる日本の素敵な文化の一つです。


美ジネスウーマンで、いつもお会いすると

自宅にはがきを送ってくださるステキな女性がいます。





家に帰るとこのようなはがきが届いていると

とても温かい気持ちになります。


これも「相手を思いやる心」ですよね(*^-^*)



さて、最後に基本的な知識です。

<暑中見舞いを出す時期>


1、夏の土用(立秋前、約18日)~立秋の前日(8月6日)

  夏の土用、立秋などは年によって違いますが、2014年は7月20日~8月6日です。


2、小暑(7月7日)~立秋の前日(8月6日)


3、梅雨明け~立秋の前日(8月6日)


など、諸説あります。

それぞれ、若干違いますね…。


結局いつ送ればいいのか(^-^;


暑中見舞いは


厳しい暑さの中、

相手の健康や安否を気遣う、

「相手を思いやる」 慣習です。


ということを考えれば、
あまりにも季節外れでなければ、

マナー違反と言うことにはならないのではないのでしょうか。


お相手がお住いの地域の一番暑い時期に送られるのが最適です。






広島のブライダルとマナー講師 若槻 のぶこ でした♪