今週末は広島三大祭のひとつ「とうかさん」。
浴衣の着始めでもある「ゆかた祭り」ですね♪
ここで今日は『浴衣のマナー』について。
浴衣は着物の中でも大変カジュアルなものです。
ですが、中々着慣れていないと、足が痛くなったり、
汚れや着くずれを気にしてしまったりと、
心置きなく浴衣を楽しめないのは残念ですよね。
ということで、浴衣のマナーについて。
マナーというと堅苦しいイメージがありますが、
私はマナーとは、『相手との空間を心地よいものすること』だと考えています。
そんな想いから、浴衣を十分に楽しみ、そして動きやすく、
さらに美しく立ち振る舞えるポイントやコツをまとめてみました♪
<歩くとき>
浴衣を着て歩くとき、中々足が思うように動かず、歩きにくいですよね。
そこで、着付けた後に、すぐに帯を両手で押さえて膝を開いてしゃがみこんでください。
すると裾が足の幅に調整され、スマートに歩くことができます。
歩幅は小さめに、内股ぎみに歩くように心がけると美しく見えます。
<座るとき>
浴衣を着ていて座るときに気を付けたいのが裾。
裾が床について汚れてしまっては折角のゆかた姿も台無しです。
浴衣を着ていて椅子に座るときは、浴衣の後ろの裾をちょっとあげてから
腰かけるとよいでしょう。
しかしあまりあげすぎるのも上品でありませんので、少しあげるくらいがポイントです。
裾がしわにならないように気を付けましょう。
また、背もたれに寄りかかって、帯が崩れてしまわないようにしましょう。
<食べる時>
浴衣と言えば、リンゴ飴や串焼きなどの屋台の食べ物。
歩きながらは厳禁です。
自分だけでなく、周りの人たちにも迷惑をかけてしまうことになりかねません。
必ず座るか、立ち止まって食べましょう。
『一回一動作』とは♪
2つ以上のことを同時にしないこと。
例えば、お箸を持つときはまずは右手で取り、左手で支えながらもう一度右手に取る。
挨拶の時は「おはようございます」と言ってからお辞儀をする。
携帯電話で話すときはいったん足を止める。等々。
マナーとは、相手を思いやる心。
このようなちょっとした立ち振る舞いに心があらわれてきます。
実際の生活の中で、いつも『一回一動作』は難しいでしょう。
何より、TPOにそっていなければ、この『一回一動作』もマナーにはなりません。
しかし、大切なことは、『ひとつひとつの行動を愛情をもって行うこと』
この想いがあれば、必ずその心は相手に伝わると思います。
さて、今週末は浴衣美人でステキな週末となりますように♪
広島のブライダルとマナー講師の 若槻 のぶこ でした。
