あるところに
貧しい家族が
おりました。
農家なんですが
それだけでは生活できないので
父親は日雇いで働いていました。
しかし、
足を怪我していて
片足が不自由なので
他の人達より安い日給で
働いていました。
しかし
その家族は
貧しいけれど
明るくて
さわやかで
優しい家族でした。
そのため
他の
地位や名誉やお金のある人たちに
妬まれておりました。
お金には恵まれていませんでしたが
農家なので
夏場に頑張って働けば
贅沢を言わなければ
食べていく物には
困りませんでした。
裕福でも人を妬んだり。
貧しくても幸せだったり。
端から見るだけでは
わからないものですね。
清く貧しく美しく。
本当に強い人間というのは
そういう経験をしているから
強さよりも
優しさが
前面に出ているのでは
ないでしょうか。