少し前の出来事ですが、わたしの所属する会衆に他の会衆から若い姉妹が一人で来られました

わたしはその姉妹と個人的に面識は無く、顔は知っているという程度でしたが、その姉妹の所属する会衆に友達がいるので、彼女が排斥中の身であるということだけは聞いて知っていました

わたしは絶賛お目ざめ中ゆえ、排斥忌避制度大反対なので特に気に止める事なく普通にあいさつしました

そして彼女もこそこそする様子もなく案内の兄弟に誘導され、真ん中付近の席に座りました

おそらくかなり離れている会衆なので自分の事を知っている人などいないだろうと思っていたかもしれませんし、あえて排斥者だと言う必要もないと思ったのでしょう

彼女が席についてしばらくして、ある兄弟が長老の一人に耳打ちをします
すると長老たちが集まり後ろでゴソゴソ話しはじめます

そして集会が終わった瞬間、長老たちは自分の群れの成員たちに耳打ちしてこう言いました

「あの姉妹は排斥されているから接しないよう気をつけてください」


わたしに耳打ちしてきた長老は

「あの人は排斥されてるらしいよ、やけに堂々としてるからわかんなかったよ
何しにきたんだろうね〜」

と言い残し去って行きました

長老たちが「お触れ」して回った直後、その姉妹への周囲の目は一瞬にして「排斥者で無視に値する人」へと変わります


その若い姉妹は周りの目が一瞬にして変わったことに気がついたのでしょう、決まりが悪そうに足早に王国会館を後にし帰って行きました...

これを神の愛に倣うと称する組織が本当に行なっているんですから驚きです
みなさんの周りでも似たような経験は少なからずあるはずです

神の愛など微塵もない、排他的な社会だと感じました

どうしてそっと見守ってあげられないのでしょうか、彼女とただあいさつや雑談をしただけで信仰は揺らぎ、それを見ている神は自分への忠誠が無いと怒るのでしょうか

そんな神など神ではありません
そんな事をするのは自己顕示欲の強い他の強力な何かなのでしょうか

わかりませんが、少なくとも愛の神がすることでは無いことは確かだと思います