わたしは現在は両親のことは大好きです
そう思えるまで少し時間はかかりましたが

懲らしめという名の理不尽なムチ、それは両親の意思ではなかったことに気づいたからです

もともと両親、特に母親は優しい人で、子どもを理不尽に叩く親ではありませんでした

JWと研究する前は、誕生日会も盛大にしてくれたり、子供が好きなアニメもたくさん見せてくれたり、楽しい事が大好きな親でした

でもJWに関わりはじめて急に変わりました

あれもだめこれもだめ、笑顔も少なくなり、組織の教え中心の生活になりました

休みの日はほぼ毎日伝道に連れ回され、行きたくないと言ったり、伝道中に悪さをしたら車の中でムチ打たれることもたびたびありました(カバンにムチ常備 w)

炎天下の中で水も飲ませてもらえず脱水症状で倒れた事もあります(その時はさすがにあせっていましたが...)

でもすべては組織に操られ、これが正しい方法だ、こうしないと子供も救われないとマインドコントロールされていたからです

あの時代から二十数年が過ぎ、年を取った母はいまでも熱心なJWですが、いまでは昔とは想像もつかないぐらい寛容になりました

わたしが覚醒した事も理解してくれるほどです

そして大人になったわたしたち子供に過去の過剰なムチについて

「本当に申し訳ないことをした、許して欲しい、これは自分が死ぬまで後悔し続ける」

と何度も言います

つまり母親の側にも大きな心の傷となって残っているわけです

でもその一方で
「組織の教えは全く関係ない、これは自分の意思でやった事だから自分がすべて悪かった」

と言うのです

そんな母親の言葉を聞くたびに、マインドコントロールの恐ろしさと、そしてムチの被害者達になんの謝罪もしない組織...
それどころか被害者たちの発信する言葉は、背教者の情報だと断罪し、世の中の風潮が変われば新しい光だと勝手に見解を変え、しれっと路線変更する組織の対応に本当に腹が立ちます

まあ神が導いていないから当たり前なんですが...