本日のしんぶん赤旗で見逃した記事題名です。

 「能登半島1.1地震 3・11の教訓は生かされたか 国は『住民が主人公』の支援を 共同支援センター責任者 藤野保史さんに聞く」

 「中国『反スパイ法』留学生減少の原因 北京大教授が改善提案」

 「☆新天体 すばるの画像 アプリで探す 7万5千候補 900人で発見 春季年会で発表」

 「能登半島1.1地震 蛇口ひねり『うれしい』 石川・珠洲 断水が一部解消」

 「惨禍繰り返さない 東京大空襲79年 追悼集会 小池書記局長参加」

 「高畑勲監督作品を特集上映 新潟国際アニメ映画祭 15日から開催」

 ◎このブログでは常連の私が通っている英会話教室のアメリカのアイオワ州出身の女性講師氏とレッスンで、既にネット記事や動画サイトのイギリス「SKYNEWS」でも伝えられていますが、イギリス王室のキャサリン妃(プリンセス・オブ・ウェールズ)がイスに座って3人の子どもたちに囲まれている写真を公開したのですが、これが加工されていたことが分かり妃は謝罪しました。ところが何と彼女はそのことを見抜いていました!前にも書いているように彼女はいつもは回転寿司チェーン店「スシロー」でフライドポテト(フレンチフライ)をぱくぱく食べているのにすごい千里眼で。見直しました。

 もっとも彼女の言うところによるとキャサリン妃が写真の加工を認める前にネット上ではこれは加工されている、との意見が飛び交っていたそうです。加えて彼女の言うことによるとキャサリン妃が両側の子どもさんの腰の辺りに回している手が長過ぎて不自然であるとか、シャーロット王女の赤い上着とスカートがズレているとか自分のスマートフォンで検索した画像を私に示して鋭い指摘をします。確かに彼女のスマートフォンのキャサリン妃を中心とした画像を視るとそうにも思えます。まるでかつての日本のTV番組であった心霊写真で地縛霊、浮遊霊を見付ける心境になりましたが。キャサリン妃は美人であるとしても彼女にそう言われるとこの写真は不可解な感じもします。

 それでもネット記事やイギリス「SKYNEWS」ではこのキャサリン妃が子どもさんに囲まれている写真は今のところあくまでも加工や編集であるとされていますが、彼女は一歩進んでキャサリン妃は子どもさんに囲まれた場所にはいなかった、と推理をします。というのもキャサリン妃はご承知の方もいるでしょうが腹部を手術したばかりでまだ子どもさんに囲まれて写真に映る状態ではなく仮にそうだとしてもまだ車イスにでも乗っているはずでは、と彼女は言います。つまり彼女はキャサリン妃はまだ体調不良で病院にいるはずだと大胆な?推理をします。まだ現時点ではキャサリン妃が体調不良で入院中であるとかの発表はないようですが。しかしこれでは彼女はまるでイギリス王室を追っ掛ける「パパラッチ」気分では。でも彼女はダイアナ妃の事故死の原因にもなったその「パパラッチ」には批判的でしたが。彼女は前からイギリス王室に関心があるようで。この辺りは芸能ニュース好きな日本の女性と感性は同じのようです。いずれにしてもキャサリン妃の健康回復を願いますが。

 ではまた。