深夜ですが昨日のしんぶん赤旗で見逃し掛かった記事題名です。

 「ウクライナ死者民間人1万人超 国連発表」 

 「プーチン政権『志願兵』確保 貧困層・移民狙い躍起 無期限動員抗議広がる ロシア」

 「スウィフトさん公演で観客死亡 猛暑、水持ち込めず」

 「『衛星』発射で北朝鮮を非難 米政府」

 「東芝非上場へ株主総会承認 74年の歴史に幕」

 「○わがまちふるさと 『たたら製鉄』と棚田 島根県奥出雲町」

 「鳥島周辺にカルデラ 地震活発化の海域を調査 海洋研究開発機構」

 「暴力・暴言、不正請求・・・相談37件 食材費過大徴収 障害者施設運営『恵』 3団体会見」

 ◎深夜なので簡単にですが、各地で運転手・運転士不足でバスや鉄道の減便でこれは少子高齢化や運転手・運転士の賃上げが進まないことや、あるいはコロナウイルス感染での後遺症の影響もあるのかも知れません。しかし前にも書きましたが運行・運転本数の減便はもっともやってはいけないことです。悪手で滅びの道です。

 国鉄民営化でJR発足前後に経営安定化のため北海道や九州などで多くの赤字ローカル線が廃止されましたが、そういう路線は一日数本の運転というのも珍しくなかったです。都市部に近い路線でも朝夕ぐらいしか運転されなかったのもありました(福岡市近郊の勝田線や尼崎市の尼崎港線(正式には福知山線の一部)や一日1往復のみ運転の清水市(現・静岡市)の清水港線など)。これでは利用したくても人口が多くあっても利用できないです。公共交通機関の利用促進を、と言われますが利用しないではなく朝夕ぐらいのみ運転では利用できない、です(しかも前記の廃線などでは朝夕でもせいぜい1時間に1本程度の運転であった)。まして今はクルマ社会でマイカーは鉄道と違って待ち時間ゼロです。またドアツードアで自由に駅を設定できます。

 地方私鉄でも利用者が多いのはどこも運転本数も多いです。静岡市の静岡鉄道も昼間でも8分間隔運転で浜松市の遠州鉄道も昼間でも12分間隔運転で、これは東京都内の鉄道路線の運転本数にも匹敵するのでは。双方とも一日約3万人が利用しています。路線が短い福島市の福島交通も昼間でも25分間隔運転です。

 事業所側は運転本数を減らしても運転しているには違いない、でしょうがそれは利用者減少への道です。運転本数を減らして利用者が増えるはずもないので(運賃値下げや編成車両数や駅を増やすのならともかく)。コンビニエンスストアでも豊富な品揃えが魅力です(もっとも実はあまり品数が多いお店は敬遠されるという心理学実験の結果もあるが)。電車は商品です。駅・レールがあっても電車が来なくては利用者はどうすることもできないです。ここは事業者やあるいは場合によっては沿線自治体が費用を出しても賃上げで運転士を確保すべきでしょう(あるいはワンマン運転や自動運転やICカード普及での自動改札機導入で駅の無人化で運転士への転換の推進など)。

 ではまた。おやすみなさい。