深夜ですが昨日のしんぶん赤旗で見逃し掛かった記事題名です。

 「東北大異様なトップダウン 総長裁量経費年100億円 国立大学法人法改悪の未来像」

 「拉致問題来月シンポ」

 「イスラエルのガザ攻撃 勢いづかせる米政権」

 「■中国艦の音波で豪兵負傷」

 「『マイナポイント』メールに注意 事務局装う詐欺相次ぐ」

 「■余市町税務課長逮捕」

 ◎最近私の拙い文章も長くなって結論部分がやや纏まりがないので申し訳ないので簡単にですが、外国人が国民保険に加入できるのはおかしいという人がネット上にいて弁護士先生が批判していましたが、それによると日本国に住む人は原則として誰でも加入しなければならないそうでこれは当然でしょう(短期滞在の観光客などは別)。外国人は将来帰国するかも知れないので国籍取得はしないが日本で生活するので日本人と同様に住民・市民です。また再来日をくり返しても仮に国保加入のため国籍取得と離脱でその度にアイデンティティーも変更なのかもでは面倒です。国籍よりも住民・市民が前にあります。これは世界中で通用します。例のイスラエルとハマスの戦闘での例えパレスチナが国家として承認されなくてもガザ地区やヨルダン川西岸地区の住民・市民は守られるべきということです。

 ということでこのブログでは常連の私が通っている英会話学校のアメリカのアイオワ州出身の女性講師氏(最近茶髪美人さんだが)も日本人と同様にコロナウイルスワクチンを接種しています。私より早く接種を受けた回の時もありました。あれ?

 それからその英会話学校で数年前にアメリカ人の男性講師氏から社会保険証を見せてもらったことがあります。アメリカ人なのに生年も元号で書かれていてこれが日米同盟なのかとも思いましたが。しかし日本で働いて保険料も税金も納めていて住民・市民としての義務も果たしているのだからいざという時には日本人と同様の医療サービスを受けるのは権利では。そうしないと誰も来日しなくなるのでは。外国人も国民保険に加入できるのはおかしい、とは手の込んだ「ヘイトスピーチ」で。まあ「ヘイト」は止めましょう。

 ではまた。おやすみなさい。