深夜ですが21日日曜日のしんぶん赤旗のいくつかの記事題名です。

 「国際司法裁がイスラエル断罪 パレスチナ領土占領・入植・住民差別 国際法違反と判断 ☞国際司法裁の勧告的意見」

 「次期戦闘機『予断持てず』 英新政権 開発中止の可能性も」

 「いま、『赤旗がなければ・・・』 この思いを一つに 小木曽編集局長の緊急の訴えから」

 「停電深刻化ウクライナ 真っ暗な地下街・ピザ焼けぬピザ店・・・経済急減速 ロ軍が発電所集中攻撃」

 「ウクライナ大統領トランプ氏と会談」

 「イスラエルにドローン攻撃」

 「バングラ 外出禁止令 デモ激化 衝突で100人超死亡」

 「■ロシアで米記者に禁錮刑」

 「過去最多61チーム熱戦 高校女子野球 開幕」

 「大谷二塁打逆転に貢献 大リーグ 監督『いい展開』」

 「大谷・今永ら東京で来季開幕 3月18・19日 ドジャースとカブスが対決」

 「自衛官と”婚活”イベント 沖縄・陸自宮古島駐屯地 『違和感を覚える』の声も」

 「NTT104を終了 障害者向け『案内』は継続」

 「システム障害 過去最大 航空便、正常化に数日の見通し ジェットスター28便欠航 USJ内の全飲食店休止 日本国内も影響広がる」

 20日土曜日のしんぶん赤旗のいくつかの記事題名です。

 「2024 焦点・論点 来年の被曝80年へ 長崎市長 鈴木 史朗さん 原爆被害の救済を」

 「MSシステムに障害航空停止など世界で」

 「ベトナム共産党チョン書記長が死去」

 「離島に薬届ける体制を 厚労省の検討会で意見」

 「日台海保が合同訓練」

 「元局長のメッセージ・陳述書・音声データ 百条委が資料採用 兵庫県議会 知事の疑惑調査」

 「トランプ氏、指名受諾演説 共和党大会 団結よびかけるも反省なし 2024米大統領選」

 「きのこの山また値上げ 明治」

 「マック、レジ不具合 店舗の3割営業休止」

 「ワクチン接種10月から開始」

 「社会リポート 激辛ポテチ 高校生搬送 診察の医師 ブームに警鐘 『18禁』表示で防げない 谷川智行医師」

 「日産自動車 逆転敗訴 最高裁 50億円追徴課税は適法」 

 「■山手線で痴漢、逮捕」

 ◎週末も多くのニュースがありましたが週明けの東海道新幹線の豊橋ー三河安城駅間での保守車両同士の衝突事故でほぼ丸1日運転見合わせだったようで、東京から浜松駅までは運行されていたので浜松駅から在来線で名古屋や大阪を目指す人々も多かったようで混雑でJR名古屋駅でも東海道線の快速電車は約15分遅れていました。なぜ東京から浜松駅まで運行できるのかは浜松駅の近くにJR東海の東海道新幹線の工場があり引き込み線もあって折り返し運転ができるからでしょう。豊橋駅や三河安城駅では列車折り返し運転の設備がないです。

 ところでこのブログでは常連の私が通っている英会話教室のアメリカのアイオワ州出身の女性講師氏もレッスンでこの東海道新幹線の運転見合わせを知っていて、どこで知ったのかは地下鉄車内のドア上のビジョンでの配信ニュースだそうです。現代らしいですが。でも彼女はその運転見合わせの原因は知らず「何があったの?」と言われたので保守車両が衝突したからだと教えました。まあアメリカ人美女にわざわざ日本が誇る東海道新幹線の事故原因を教えることもないのかも知れませんが。復旧作業に当たった関係者や運転再開待ちの利用客のみなさんは暑い中お疲れ様でした。

 ではまた。おやすみなさい。

 

 本日のしんぶん赤旗のいくつかの記事題名です。

 「バイデン氏撤退表明 後継にハリス副大統領を支持 2024米大統領選」

 「元会計責任者に禁錮2年求刑 東京地裁 自民二階派の裏金事件」

 「東海道新幹線 運転見合わせ 愛知 保守車両2台衝突・脱線」

 「代表選出馬慎重な考え 立民・野田氏」

 「『トランプ氏打ち負かす』 ハリス副大統領が表明 バイデン氏 団結呼びかけ 2024米大統領選 撤退決断に称賛 俳優ら」

 「ガザ中部へ空爆続く イスラエル 避難地狙う 死者22人超 対イスラエル攻撃増加表明 フーシ派指導者」

 「北キプロスに基地トルコ大統領発言 再統合反対でけん制」

 「『もしトラ』リスク IMFも注視 政策の行方も大統領選次第」

 「パリ五輪 24日競技開始 男子サッカーなど先行」

 「大谷 4年連続30号 大リーグ」

 「アレフ処分継続を請求 公安調査庁」

 「月の地下空洞を確認基地候補として有望 米伊チーム」

 「兵庫県知事は辞職を 『県政の混乱招き無反省』党県委が見解」

 「東海道新幹線 保守車2台衝突・脱線 緊急停止は?警報は? 鉄道関係者に衝撃 利用客『予定総崩れ』」

 「香典配布『違法と認識』 東京地検聴取に堀井議員」

 「番組寄付金など着服容疑 日本海テレビ元局長書類送検」

 「北海道天売てうり診療所便り ⑯ 大野義一朗 生きているのだから」

 ◎このブログでは常連の私が通っている英会話教室のアメリカのアイオワ州出身の女性講師氏とのレッスンで、やはり最近のトランプ氏への銃撃事件やバイデン大統領の撤退などアメリカ大統領選挙の話題になりました。

 その前に彼女に改めてアメリカ大統領選挙で日本でどう投票するのかと言うとスマートフォンからでもできるそうで、でも当然本人認証が何段階かあるそうです。アメリカでは投票用紙の候補者名のところをチェック✔するだけで日本での自書で候補者名を書くのは彼女も不思議がっていましたが。なぜ日本での投票が書き間違いのリスクがある自書式なのかは分かりませんが。

 私がトランプ氏銃撃とバイデン大統領撤退を知ったのは動画サイトやNHKラジオのニュースででしたが、彼女は旧ツイッターだったそうで(彼女も旧ツイッターを「X」とは言わないが。イーロン・マスク氏も名称を戻したほうがいいのでは)。旧ツイッター上にトランプ氏銃撃とバイデン大統領撤退が流れて来て始め彼女はフェイクニュースと思ったそうです。

 彼女はフェイクニュースや陰謀論に詳しいようで銃撃後にトランプ氏が右耳を負傷したものの無事で拳を上げたのでこれはトランプ氏が選挙で有利になるからわざと銃撃で外したというのがある、と言いました。実際にはトランプ氏の頭部を弾丸が掠めたのではなく右耳に接触しているのでそうではないのですが。それから銃撃の弾丸は演説者に原稿を映し出す「プロンプター」を壊してその破片がトランプ氏を直撃したという情報がネット上にある、と言うと彼女も「そうそう」と応じました。でもネット上のニュースではそれの確定的な情報はないようですが。

 彼女もトランプ氏銃撃で演説会場近くの建物屋上に容疑者が登っていてそれを聴衆が発見して警察に通報したのに銃撃を防げなかったのは不思議と言いました。演壇近くの建物屋上には警備のスナイパー(狙撃手)もいたのに。

 ところで彼女は金髪白人の典型的なアメリカ人女性なのでトランプ氏が銃撃されたペンシルベニア州のバトラーについて聞きましたが、ペンシルベニアはもちろん知っていましたが「バトラー」という街は知りませんでした。私はトランプ氏銃撃を報じる毎日新聞を見せましたが(彼女は毎日新聞の「毎日」が「everyday」を意味することは知っている)。それどころか彼女はペンシルベニアには行ったことがないそうで。あれ?

 彼女もアメリカ国内でもニューヨークとフロリダぐらいしか行ったことがないそうで、やはり名古屋が人生初めての大都市体験のようです。アメリカ人なら全米を行き来しているようなイメージを持っていましたが。

 ところで「ペンシルベニア州」と言えば日本人ならペンシル(鉛筆)と関係があるようにも思いますがそれはないようで、でも彼女が言うことによるとアメリカでも子どもはペンシルベニアとペンシルを混同や関係付けることはあるそうです。これは意外でした。

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 ではまた。ごきげんよう。

 (17時30分に脱字の「鉄道関係者に衝撃」を挿入して修正しました)。

 

 

 本日のしんぶん赤旗のいくつかの記事題名です。

 「政治変える『赤旗』ぜひ 東京・渋谷 小池書記局長が支部と行動」

 「イスラエルがイエメン初空爆 フーシ派攻撃に報復主張 ☞フーシ派」

 「2024 とくほう・特報 『恵』事件なぜ起きたのか 食材費過大徴収・報酬不正請求ー事務所閉鎖へ 障害福祉に営利企業参入推進した結果 専門家 利用者行き場 確保急務」

 「広がる辞職要求 ”おねだり”・パワハラ 斉藤・兵庫県知事 共産党 県政転換を訴え」

 「上半期M&A件数過去最多 国内企業どうしで活発化」

 「フランス 極右台頭の背景に新自由主義 左翼は地域根付く活動を 経済学者 ステファノ・パロンバリニさんに聞く」

 「世界の街角⚪アラカルト ⚫オランダ 飲料容器とふた一体化型に 一体型ふたとなったペットボトル。紙パック容器にも同様の動きが」

 「銃規制、動き鈍く トランプ陣営所持擁護姿勢 2024米大統領選 『政治的暴力の日常化反映』」

 「国際司法裁 イスラエル断罪 各国歓迎 『占領は違法』再確認国際社会の願い実現 国際司法裁の勧告『紛争解決困難に』 米国務省」

 「イエメン空爆でイスラエル非難 イラン」

 「民族派元議員銃撃され死亡 ウクライナ」

 「■トランプ氏右耳傷幅2㌢」

 「大谷が二塁打 大リーグ」

 「定期リポート ウクライナ侵略 難民の現場歩く ルポライター 丸山美和さん 電気復旧の間にコツコツ」

 「欧州3路線順次就航へ 全日空」

 「テレビなど10%値上げ ソニー」

 「サポーター ありのまま 共産党体験 本部見学 魅了語る」

 「子の水分 やや不足 小中学生の半数以上 新潟大など『小まめに飲んで』」

 ◎ご承知かと思いますがアメリカ大統領選挙で現職のバイデン氏が選挙戦から撤退で民主党の候補者に副大統領のカマラ・ハリス氏を指名しました(ハリス氏も民主党の党員集会での予備選挙で候補者指名を得なければならないのでバイデン氏からの大統領候補者に指名はまだ正式なものではない)。前から高齢と健康問題でとトランプ氏との討論会での失態もあってバイデン氏の撤退はいろいろ言われていましたが、こういう政治家の引退は事前に決まりかけていても、それを言うとその政治家へ引退しないように圧力をや逆に後継者が勝手に名乗りを上げる可能性があるので正式に決定してから発表することになります。今回のバイデン氏の撤退も本人の旧ツイッターからの発表のようです。これでは他者は介入できないです。

 カマラ・ハリス氏は副大統領でも確かにあまり目立たないでホワイトハウスのジャンピエール報道官のほうが動画サイトでのニュースでもよく視られる印象です。

 でもこれは日本でかつて森喜朗首相の内閣が支持率10%以下で散々な評判で、それに替わって登場した小泉純一郎内閣が反動から異例の高支持率になったことを思い出します。高齢で健康問題のバイデン氏から急展開です。トランプ氏もバイデン氏と同様に高齢で窮地に追い込まれるのかも(アメリカ議会議事堂襲撃事件を煽ったことなど数々の不適切行為もある)。オセロゲームになるのでは。ハリス副大統領はインド・ジャマイカ系で検察官出身で人権派の法律家で何と言っても女性です。アメリカ初の女性大統領という期待が高まらざるを得ないのでは。まあでもトランプ氏陣営や共和党には女性やアジア系・黒人へのヘイトをする傾向の人も正直多いので双方で激しい選挙戦が闘われるでしょうが。まだ予断を許さないです。この辺りは先日の東京都知事選挙での台湾系の蓮舫氏へのバッシングを思い出します。日本とアメリカでの選挙戦でも出自に関する批判でも言論の自由があるのでなかなか規制できないのかも(高齢もそれ自体は政治家の資質とは直接関係ないのでそれだけでトランプ氏を批判するのはヘイトになる場合もある)。

 アメリカ大統領選挙の年であると思い出すのは前にも書きましたが私は若い時にカナダに短期滞在でその時に民主党のデュカキス候補が演説をしているのが国境を越えてカナダでも生中継されていたことです。まだ若い時でカナダにいてもアメリカ大統領選挙の候補者がTVの画面に大写しで中継されていて少し興奮したことがあります。でも今以上に英語力不足で演説の内容はほとんど分かりませんでしたが。

 今では動画サイトでアメリカ大統領選挙の候補者の演説は気軽にパソコンやスマートフォンでも視られますが、デュカキス候補の演説はそういうインターネットや携帯電話も専門の技術者以外は全く利用できない時代でした。それだけにTVの大画面に映し出されたデュカキス候補の姿は印象に残っています。あれから年月は経ってもアメリカ大統領選挙は暑い中での闘いのようです(地球温暖化でさらなる暑さだが、カリフォルニアなど太陽の日差しの強さは変わらないようで)。

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 ではまた。ごきげんよう。