帰りのルートは 思いもかけず
ペルーに 降り立つことに 🦅
チリ サンティアゴ空港での 夜明かし
空港内 POPSや クラシック音楽が流れる時もあり
寒さ以外は 快適
国内線と比べて 治安も良いようで
一回 トイレに行くときに
貴重品は入っていない リュックを置き忘れたけど
ちゃんと席に置いてありました
「私はシングルで病気も持っている お恵みを・・・」 と
ふくらんだ足を見せてきた 60歳くらいの女性
他の方たちは 何もしてあげなくて あれっ と 思った私
少ないけど・・・と 1ドルお渡しした
クリスチャンの国だよね・・・
旅人の私には とても親切なのに・・・
などと 考えながら過ごしていました
羽田やロサンゼルスのように
飲み水のサービスがない この空港
仕方なく 紅茶を 1本購入 482円 カード払い
高っ
ラタム航空
アメリカ ロスアンゼルス空港への チケットなのに
ペルーのリマ行きに 乗せられる
一旦 リマで 全員降ろされ
また 同じ飛行機に乗って
ロスに 向かうという
でも 期せずして マチュピチュのある国 ペルーに来れちゃった
と 可愛い色合いの小物やセーターに 見とれる私
搭乗時 名前を呼び出され 新しいチケットを もらい
アメリカ入国での ESTAの確認と
荷物検査では 没収されなかった
水とジュース(高かったのに) を ここで没収されました
今 飲みます も 通用せず・・・
でも機内では 久しぶりのお米で感激
本当に 美味しかったです
映画見て寝て ロスアンゼルス 到着
アメリカも ひどい と言いたくなるような 物価高
この 冷麺みたいなサラダボウル↑ 18、5ドル ≒ 2900円
もちろん 買う気もありません
ここでも 空港泊 乗り換えまで 19時間弱
日本旅行帰りで
みたらし団子を爆食いしていた メキシコ人親子と
日本の食べ物の 安さと美味しさについて お話ししました
だって ここでは
「きのこの山」 が 高級チョコレート扱い ≒ 920円
外は18度
夜中は暖房無しの ロサンゼルス空港
お腹が空いて スーツケースの中のお土産と ↑
このお菓子を 1、99$で 売っている所で買って食べたり
免税店で 日系アメリカ人と 巷で噂の 2025問題を話し
私が気になっている地名が出てきて
シンクロニシティを 受け取ったりして 過ごしました
ラタム航空 Japanairline American 3社の
コードシェア便
結局 乗った飛行機は 行きと同じ Japanairline
機内食の豪華さ 食べたかった白米と鮭に感謝 🍚
CAさんの おもてなしも 最高でした
羽田到着 母と息子に無事の連絡を入れ
我が家に着いた時には
身体がゆらゆら 揺れていました
疲れとかではなく
船に 長時間 乗った人が 下りた時に まだ
乗っているような状態が続いている あの感覚です
サンティアゴ空港で
病気の足を見せてきた女性を 思い出すほど
私の足も むくんでいました
それでも モアイに会う意味はあったのだと 🗿
今日も ラパヌイには 海風が吹いているのだろう
島から出る 飛行機の中での涙は
何を意味するのか・・・
私の模索は これからも続くのです
~最後までお読みいただきありがとうございました~
🗿🗿🗿🗿🗿🗿🗿🗿🗿🗿