「ノー リコ(おいしくない)」 だった果物が
大好きな果物に変わった日
毎朝 朝食に食べていた
このオレンジのジャムが ウァイヤバジャムだった
今日は 同室のイギリス人女子とお別れ
昨晩 子育てについて会話したね
長旅 気を付けて・・・
9時半 ガイドのベティさんに連れられ
島の西側を周ります
アナ カケンガ 🌋
「アナ」 は 雪の女王ではなく 「穴」 の意味です
日本人には覚えやすい ラパヌイ語
かなり歩いた後 目印のこの場所に
アナが あります
狭くて暗い 溶岩が流れたことで 出来た空洞
スマホのライトをつけて 進むと
1つ目の アナに出ました
この向こうは 断崖絶壁
日本だったら 自○の名所になってしまいそうな場所
ラパヌイ人は そういうことはしないのだとか
2つ目の アナへ
やはり 向こうは絶壁です
生還
目印のところに 来た証拠 記念の石積みをしておきました
次の アナ テポラという場所は
波が強いので 今回は行けないとのこと
その代わりに 昨日は入れなかった ラパヌイ博物館へ
入口の このモアイも本物です 🗿
アフの中に 入らないように注意
入館無料
フラッシュ無しなら 写真撮影 OK
日本語の かなり詳しいガイドブックを 貸し出してくれます
ちょっと怖い感じの造形物
気になる 双頭
モアイカバカバと 女性のモアイ
宇宙人
展示の仕方よ・・・
一番近くで見ることが出来る
本物のモアイかもしれません 🗿
目は こんな風に はめ込まれていた
食人の歴史があるラパヌイ
その場所へのツアーがなかったのは
島の人からしたら
あまり広まってほしくない情報なのかもしれません
文字はあったけど
有識者が 亡くなってしまった歴史
解明されてはいない ロンゴロンゴ文字
ベティさんのタトゥーにも 刻まれています
隣の館では
現代アーティストの作品が 飾ってありました
ここは1人なら 3時間はいたい場所 資料のコピーも欲しかった
でも ツアーは まだまだ続きます
お昼ご飯いらないという私に
チョコを こんな可愛いお店で 買ってくれるベティさん
アナ テ パフ
原生林の中を歩く ウァイヤバを採ってくれる ベティさん
昨日は スプーンで中を くりぬいて食べていた私
皮ごと豪快に被りついて 気になる種だけ
ぷっぷと スイカの種のように 吹き出す食べ方を教わった
目から鱗 美味しい
ビタミンが一番多い果物だという
歩きながら 何個も食べた
バナナの木 生い茂る入口
島の強い風や雨をよけるための 住居だったのだとか 🏡
確かに暖かい
調理場 ↑
ぽっかりあいた所に 日が差し 食料が育つ 🥔🥭🥑
全部で 3か所のアナ
数珠はアクセサリーになるという これは煙草の葉 ↑
いばらのような アナからの生還
上から見たアナ
ラパヌイの大地が 抱えている 色んな軌跡 🥭🥑
移動して 内陸モアイ アフ アキビ 🗿
ベティさんに お休み時間 一人で周ります
背の高さの凹凸が少ない 7人グループ
周りの緑も いい感じ 🌳
初期のモアイのため
プカオ(帽子orアクセサリー)は ないのだそう
ベティさんがくれた チョコを食す
トイレは 2人用の個室 🚻
ベティさんに 植物の名前を聞いてみた
↓ 知らない ↓ この実は
赤い花が咲く トゲのある木 セイボ
その近くの プナ パウ
これがプカオ モアイの頭に乗せる物
その石が取れる山
遠くまで見渡せる絶景でした
その他 植物
↑ 花 実 はじけて綿 の 3段階
宿に送ってもらう 運転中でも
マリア様の祠の前を通ると
右手で十字架を切る しぐさをした ベティさん ♰
「グルーダ」
明日 飛行機に乗る私に
9時半に宿に会いに来る と言った ベティさん
もう仕事は終わったのだからいいんだよ と 言いたかった私
その語彙力がないから うんうんと うなづいた
夕日 最後なんだけどな・・・
レプリカ🗿 本物🗿 曇り空
「グルーダ」
その言葉が 教会をさすのか何なのかは 分からなかったが
それ以後 私も
マリア様の祠の前では 同じように十字を切るようになった ♰
以下 本人希望
スペイン語堪能な ラパヌイ人 (英語は苦手)
元ダンサー 愛車は SUZUKI
ラパヌイ ナショナルパーク チケットオフィスの
外で 他の方と並んで 待機してます 🎫
ところで・・・
もっと早く 気づけば良かったんだろうけど・・・
GUAYABA ウァイヤバは
日本語では グアバ なんだね・・・
色んな種類があるんだろうけど
グアバ 食べ放題なんだね ラパヌイは・・・
(この時期だけかも・・・)
黄色くなって 香りが出たら
原生林の中 皮ごと豪快に食べるのが正解
食べ方を知らなかっただけ・・・
これって 人に対しても 当てはまるかも…
相手を知らなかっただけ・・・
~最後までお読みいただきありがとうございました~
🗿🗿🗿🗿🗿🗿🗿🗿🗿🗿