今日のラパヌイは 曇り時々雨
朝ご飯を食べたら まずは
昨日壊れてしまった サングラスを買いに行こう
教わったお店は このお店の奥 ↓
UV効果が あってもなくても 同じ値段
1679円 カード払い
島内 日本企業のバイクや
車を とことんボロボロになるまで 愛用している方 多数
今日 まずは
昨日ガイドのベティさんに 教えてもらっていた場所にある
内陸モアイに 会いに行きます
一旦停止の標識…かな ↓
歩いている人が ほとんどいない道だったからか
犬がたくさん吠えてきたり 近くに寄って来たりして
正直 とっても 怖かったのだけど
放し飼いにしているということは
そこまでの被害が今までにないからだろう と解釈
パウロ・コエーリョの 「星の巡礼」 という本の中にも
スペインのサンチャゴへの道を 巡礼中の主人公に
犬が襲い掛かるシーンがあったのを思い出しながら
自分の中の「恐れ」について 考えながら歩いた
そろそろのはず・・・
見えた アフ フリア ウレンガ
右にも山 左にも山の場所に
独り すっくと 立っている 🗿
4本の手のあるモアイ ×4
そういう子供が 生まれた時があったのか
双頭のモアイカバカバの 木彫りなども売っていたし
とても 特別に感じるモアイ
かなり草で覆われていたけど 一周できる小さな道を周ったり
写真を撮ったりしていたら
小型のマイクロバスから ツアー客が下りて来た
20代くらいのチリ人男子に 写真を撮ってもらうと
私が一人で旅をしていることを とても不思議に思ったらしく
色々聞いていた
(その子もツアーバスに 一人参加だったよう)
ファミリア文化 カップル文化の ラテンの人たちに
禅マインドの 自分探し的一人旅を
(というカテゴリーにしておこう ちょっと違うけど )
説明するには 時間が足りなかった
たった15分くらいの滞在時間で バスが去ろうとした時
1人 その場に残る私に 手を振ってくれた方々
そこに ちょっとしたリスペクトを感じたのは 私の勘違いか・・・
雨の中 レインコートを翻しながら 歩き回ります
飛行場の小ささと 何もなさに改めて感動
絵本の中から飛び出したような 可愛い家
倉庫にしか見えないスーパー
廃業しているレストランの バナナは誰の物
ランチ時間にしかない メニューを求めて
この旅 初めてのレストラン
エンパナーダという食べ物
ベジタブル味 3000ペソ ≒ 500円
トマト&オリーブ&チーズ&ひき肉
味も お値段も 大満足
ただ テラス席 こんな状態です
水の調達 先日の可愛い眼鏡のお姉さんのお店で
420円 高っ
カード払い
宿の近くのお店の方が 安かったな・・・
毎日 気になっていた 真ん中の緑と黄色の実
黄色の実は食べられる と聞いたので
今日 いくつか採ってきました
一旦宿に帰って デザートタイム
匂いも味も 南国フルーツ感あり
ただ 種が多すぎて 食べるところが少ないというのが
第一印象
一休みして もう一人のモアイに会いに
アフ タハイよりも 北を目指します
↓ これは 自分の敷地はここまで を現わす石積み
創造神マケマケ この島を造ってくれてありがとう
公園や
マリア様の祠を過ぎ 見えてきました
アフ ハンガキオエ 🗿
可愛いお顔立ちのモアイです
石のサークルや モアイではなさそうな石像
岬の先にも 石板があります
でも 入ってはいけない聖域
横から見ると こんな感じ
観光客が 誰一人来ていない
溶岩の黒と 青い海
3つの火山の噴火で出来た島を実感 🌋
見たことのない植物の美しさ
赤い花の幹と枝には こんなトゲ
刻々と変わる広い空
放し飼いの馬
今日は 雲が多くて 夕日は難しいかな・・・
日本は 岬の向こう ↗
健気さ 可愛さ 強さ 海をバッグのシチュエーション
周囲の植物 観光客の少なさ
アフ ハンガキオエ
今のところ 私的に No1モアイです 🗿
宿に帰って 日本の食料で晩ご飯後
チリ人の同年代の女性と 女子会
3人の子供さんの子育ての話や
今日初めて食べた 黄色い果物のことも 教えてくれました
GUAYABA スペイン語で ウァイヤバ
生食だけでなく ジュースやジャムにするらしい
「ウァイヤバ ノー リコ(おいしくない)」
と スペイン語で言った私に 大笑いのチリ人女性
その第一印象は 後で変わることを まだ知らない私
~最後までお読みいただきありがとうございました~
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