友達たちとも話題になっていた 古代メキシコ展 🌵
旅の予習をしなさいとばかりに
良い時期に開催してくれてるな~ と思いながら
じっくり見るつもりで お一人様でやってきました
外国人の方々も多く チケット売り場はちょっと混雑 🎫
メキシコ展は こちらの平成館
写真撮影OKも 人気の高さの理由
解りやすいパネルで 時代や地域を確認
マヤ・アステカ・テオティワカン文明 ダイジェストのコーナーから
人身御供(ひとみごくう) 人身供犠(じんしんくぎ)
人間を神様に生贄として捧げていた歴史の証拠たち
↑ 球技で使われたゴムボールは かなり大きいです
ここからは テオティワカン文明コーナー
ピラミッドの遺跡から出土した物たち
世界中どの文明でも
装飾品をを作り 身に着けるのは同じなんだな・・・
太陽(火)と 月(水)の ピラミッド
実物を見る約束を 自分自身としながら 回ります
たくさんいて 長い名前の 覚えにくい多神教
ここまでで やっと半分
か、かなり広くて大きな会場に 内心びっくりしながら
値段だけのことはあるな~ と納得
ここからは 神秘のマヤ文明
ユカタン半島で栄えたマヤ文明は
メキシコのすべての文明を凌駕
ここでも 何度も何度も 「生贄」 の文字が・・・
有名なマヤ文字 ↑
私の予定には入っていない パレンケ遺跡からの出土品
DNA分析で 王の母親ではないことが判明した 赤の女王
棺の中に入れてあった ↓
ブレスレットや 原初の水界を現わす貝殻など
これを見ていたら パレンケ遺跡にも行きたくなってしまい・・・
予定パンパンなんだよな~ と考えつつ先に進むと
大阪のグリコの看板みたいなのが 2つほど・・・
か、可愛い
↑ こ、これは可愛くない
生贄を備える台として有名な チャックモール
ある本では 人間の心臓をくりぬいて ここに置いたとか・・・
短い歴史 現メキシコシティに花開いた
アステカ文明コーナー
心臓型ペンダント = ハート型ペンダント ↓
最後は お土産コーナー
なかなかな値段に 驚きの声がちらほら
真ん中の女性は 今私が気になっている女性 故フリーダ・カーロ
マリア様的存在の メキシコ №1の画家さんです
彼女の生家は メキシコシティでの必見の場所
展覧会会場
冷房がんがんの中 かなり歩きます
3時間半以上の見学を終えて
電車でぐっすり寝ながら帰りました
見ごたえ十分
あるカップルの会話
「博物館側のやる気が半端ね~な 」 とのこと
メキシコに行ったことがある人 全く行く予定がない人
私みたいに 行く気満々の人
それこそ 海外に興味ない人
すべての人に面白い展覧会なのではと思います
※ 特別展 「古代メキシコ マヤ・アステカ・テオティワカン」
上野駅 東京国立博物館
観覧料 一般 2200円
2023年9月3日(日)まで
~最後までお読みいただきありがとうございました~
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