Little Friends -61ページ目

麺屋?

電気バイク

最近は、電気自動車だけでなく電気バイクの開発も進んでいるそうだ。


大型免許で乗るマニア向けのバイクは別としても、日常的に乗るバイクやスクーターなどはそれほど長距離を乗るワケでもないし、電化できるならその方がいい。


車でもバイクでも、電化した方が構造が単純で、そのために既存メーカー以外からの参入も増えて競争の激化が予想される。


そうなると、心配なのが世界のトヨタ。


電気自動車に背を向け、いまだ中途半端なハイブリッドにこだわっている。新型のブラグインプリウスの価格を下げるためか、下請の部品メーカーに三割もの価格引き下げを押し付けてかなり批判されているみたいだけど、どうしてもエンジンとトランスミッションから抜け出せないのか?


巨大企業ゆえ、簡単に方針転換できないのだろうけど、日本どころか世界のトップメーカーのトヨタがいつまでも化石燃料に固執していては、日本そのものが本気で温暖化防止で取り組んでいないと思われるし、数少ない輸出産業の先頭を走るべきトヨタが道を間違えたら、既存メーカーまで共倒れになってしまう。


高性能のリチウム電池が完成した時には、すでに手遅れになっていると思うのだけど…。

タケナカヘーゾー

僕の大嫌いな竹中平蔵。先週、内閣府の成長戦略会議に招かれて、民間企業の競争力強化が経済発展につながり、雇用の安定にもつながるといういつもの持説を展開した。


小泉元総理すら今や全く沈黙してるのに、思い出したように現れては自分の手法を自画自賛するコイツは、いったい何者なんだろう?


民間企業の発展が、地域や雇用に貢献したのは昔の話だ。コイツのやった規制緩和は、一部の輸出産業だけを不健康な肥満体にしてしまい、リーマンでコケたら他国以上の大ケガをしてしまった。


企業の内部に脂肪がたまるだけだから、地方経済にも雇用にもなんの貢献もせず、格差ばかりが増大して国力そのものが低下してしまった。


やはり、アタマでっかちの学者に政治権力は与えるものではないのかもしれない。


ふと、徳川6代将軍家宣に仕えた新井白石を思い出した。暴れん坊将軍吉宗に否定され、不遇な晩年を送った白石だけど、清廉で研究熱心な学者だった。


大学教授でありながら、派遣会社の役員に就任するヘーゾーとは、人間としての品格はずいぶん違うようだ。


「国は国民をリストラできない」という菅副総理の言葉は、ヘーゾーの耳には聞こえないのだろう。