Little Friends -360ページ目

積丹半島 神の岬③

(続き)豊浜トンネルって、覚えてますか?今から12年前の冬、巨大な岩盤が崩落し、中を走っていた車や路線バスごと押し潰された、恐怖のトンネル。

今は、途中から別ルートで新しいトンネルが掘られているが、やはりこのトンネルに入った時は緊張した。

トンネルの出口の横には、慰霊碑が立っていた。合掌…。

昼12時すぎ、神威岬に到着。降りたのは僕1人だった。

びっくりしたのは、国定公園のため、バス停のある駐車場も含めて、岬一帯は全面禁煙。

一ヶ所くらい喫煙所を作るべきだね。じゃないと、絶対隠れて吸うもん。同じく全面禁煙の札幌駅前バスターミナルだって、ターミナルの裏は吸い殻がいっぱい落ちている。

昔は何もなかったが、今はレストハウスと自販機コーナーができていた。

岬への遊歩道を歩き始めたら、工場中で岬までは行けないという表示汗(続く)

積丹半島 神の岬②

(続き)小樽までは、小樽行とルートも停車停留所も全く同じ。ただし、所要時間は3時間もかかるから、4列シートながらトイレ付きの車両を使用。

ガラガラのまま小樽に到着、ここからは国道を走るが、普通の路線バスよりは停車停留所は少ない。

ニッカウイスキーのある余市を出ると、右側には日本海が広がる。波に浸蝕されてできた奇岩珍岩が多い。

積丹半島の道路は、浸蝕された海岸に沿って走り、地形の厳しいところはトンネルを掘っている。

その中のひとつが、豊浜トンネル。(続く)

積丹半島 神の岬①

北海道以外の人は、読めないかもしれない。

積丹(しゃこたん)というのは、札幌の隣、後志(しりべし)地方にある半島の名前、その先端にあるのが神威(かむい)岬。アイヌ後で「神」という意味。

神威岬には、若い頃に一度行ったことがある。小樽から2時間もバスに揺られ、終点の余別というバス停から山道を1時間くらい歩いた。当時、積丹半島は道路がつながっていなかった。

ところが先日、札幌駅前を歩いていたら、「神威岬」という行先を表示した高速バスを発見!
そう言えば、今は岬まで車で行けるようになったと聞いた。ただし、札幌からの直通バスは、この連休までの運転で、冬は運転しない。


それならと、運休直前の木曜にこのバスに乗って神威岬に行ってみた。

神威岬行のバスは、札幌駅前バスターミナルから9時15分に発車する。

平日だから車内はガラガラ。
(続く)