Little Friends -195ページ目

新規開店のラーメン屋のこと

ラーメンマニアなどは食べ歩き軒数を競っているせいか、新規開店の店には開店初日に行くのが常だ。


僕は、経験上まず行かない。


新規開店の時は、スタッフも不慣れで味も完璧とは言えない。本当は完璧な状態でオープンしなければならないのだけど、現実問題まず無理。


しかも、いくら事前にシュミレーションをし、トレーニングしたとしても、実際にオープンしてみてからオペレーションを変えなければならなくなることもある。


味にしても、多店舗展開のチェーンならまだしも、普通の個人店なら開店してから修正してゆくのが普通。


そうなると、慌てて開店初日に行っても、本当にその店が出したいラーメンが出てくる可能性は低く、不慣れなスタッフのためにオーダーミスや待ち時間が長いなど、少なからず迷惑を被る危険性もある。


さらに、ネットなどで情報が流れるから、不慣れなところに客が集中するという最悪の事態になる。


それゆえ僕は、新規開店の店にはまず行かない。ほとぼりがさめた頃、ひっそりと行く。


最近は未食のままあっさり閉店する店も多いけど、そういう店ならなおのこと食べる価値もないわけで、食べられなくても未練はない。

今日のGameraごはん~また豚ドーン!

その時 歴史が動いた

先週のNHKの「その時歴史が動いた」。


1920年代の世界恐慌の特集だったけど、本当に今の状況と似ている。


日本に限って言えば、アメリカへの輸出が激減したうえ、世界各国の保護貿易政策で追い詰められ、結局市場確保のために中国へ進出してゆく。


もちろん、その後満州国などという傀儡国家を作ってしまったから、もちろん侵略行為に間違いはないけど、最初の狙いは領土的野心よりも、経済的な要求だった。


この中国への進出でアメリカと対立、制裁措置として石油などの物質の輸入を止められた日本は、資源確保のために今度は東南アジアへ進出。東アジア全域を巻込んで、あの世界大戦に突入し破滅へと突き進んでゆく。


歴史は好きで勉強もしているけど、昭和という時代は歴史と捉えるには生々しすぎて、どうしても回避しがちだ。学校の授業でも、往々にして時間切れになってしまい、第二次大戦まで教えない。


でも、今の時代に直接続く昭和という時代のことを、もっと学ぶ必要があると思う。同じ過ちを繰り返さないためにも…。


司会の松平アナが言っていた。


「私たちは、未来を知るために歴史を知る必要があるんです」


…激しく同意。