懐かしの急行列車⑱~「しれとこ」
釧路から釧路湿原の中を抜け、摩周湖や屈斜路湖の入口川湯温泉、知床の玄関斜里、小清水原生花園を通って網走に至る釧網本線。
釧路湿原、山越え、オホーツクと車窓も退屈しないし、最近は「ノロッコ」号などの観光列車も走るが、ほとんどの観光客は車や観光バスを使うから、実態は本線とは名ばかりのローカル線だ。走る列車も、ほとんど1両のローカル列車ばかり。
だが、昔は急行が走っていて、網走から釧路経由で札幌まで走る列車もあった。
「しれとこ」は釧路と網走を結ぶ急行で、僕が乗った時はキハ56の2両編成だった。全車自由席のローカルミニ急行ながら、車内販売も乗っていた。
夕方に網走から乗り、左手にオホーツクを見ながら、夕陽の照り返しで金色に輝く原生花園が広がり、とても美しかったのを覚えている。
網走側の数駅や川湯温泉駅は、無人駅ながら駅舎内に喫茶店やレストランがあり、オホーツクに一番近い駅で有名な北浜駅にも、ラーメンからフルコースまで楽しめる「停車場」という喫茶店があり、今も営業しているはずだ。ぜひ、のんびり途中下車して味わってほしい。
今は同名の快速が、たった1両でひっそりと走っている。
釧路湿原、山越え、オホーツクと車窓も退屈しないし、最近は「ノロッコ」号などの観光列車も走るが、ほとんどの観光客は車や観光バスを使うから、実態は本線とは名ばかりのローカル線だ。走る列車も、ほとんど1両のローカル列車ばかり。
だが、昔は急行が走っていて、網走から釧路経由で札幌まで走る列車もあった。
「しれとこ」は釧路と網走を結ぶ急行で、僕が乗った時はキハ56の2両編成だった。全車自由席のローカルミニ急行ながら、車内販売も乗っていた。
夕方に網走から乗り、左手にオホーツクを見ながら、夕陽の照り返しで金色に輝く原生花園が広がり、とても美しかったのを覚えている。
網走側の数駅や川湯温泉駅は、無人駅ながら駅舎内に喫茶店やレストランがあり、オホーツクに一番近い駅で有名な北浜駅にも、ラーメンからフルコースまで楽しめる「停車場」という喫茶店があり、今も営業しているはずだ。ぜひ、のんびり途中下車して味わってほしい。
今は同名の快速が、たった1両でひっそりと走っている。