さらにさよなら「まりも」 | Little Friends

さらにさよなら「まりも」

さよなら「まりも」の記事をアップした同じ日、道内ローカル番組の「イチオシ」で「まりも」の特集をやっていた。

キャスターのヒロ福地さんのコメント。

「やはり、郷愁のあるものは、だんだんなくなってゆくんですねぇ…」

だから、違うっつーの!

交通機関の選択肢がなくなるというのも、地方格差を拡大する要因だと思う。別に書くつもりだが、道内では航空路線の縮小も問題になっている。

夜行バスがあるからいいだろうでは済まされない。原油高騰はバス業界にも深刻な影響を与えているし、競争相手がなくなってバスの独占状態になれば、一方的な値上げやサービスダウンもありうる。

かつてのJR北海道は、バスに対抗するためにサービス強化に取り組んでいただけに、このところの問答無用の夜行廃止は残念だ。

今日の夜、最後の「まりも」が旅立つ。おそらく、普段乗りもしない鉄道マニアが、大挙押し寄せるのだろう。

僕?夜行廃止は残念だが、お別れ乗車とか見送ろうという気はない。

北海道に残る夜行は、本州方面への列車だけになったが、それも新幹線の函館延伸と同時に廃止の可能性が高い。

いずれ「夜汽車」という言葉は、は死語になるかもしれない。