さよなら「まりも」②
(続き)本州の快速「ムーンライト」や急行「能登」などは、特急の車両を使いながら、快速や急行のまま走っている。
道内夜行は、急行時代も特急車両を使っていたし、エンジン音のうるさいディーゼルカーを夜行列車に使うのは、値上げしたあげくサービスダウンしたのと同じだと思う。
今、道内唯一の夜行急行は青森行の「はまなす」だが、グリーン車用のシートを転用し、ミニロビーもある「ドリームカー」や、船の二等船室のようにゴロ寝ができる「カーペットカー」が連結され、なかなかの人気だ。
「ドリームカー」は、もともと急行時代の「まりも」に連結されていたもので、僕も何度か乗ったが、座席夜行でぐっすり眠れたのはこの時の「まりも」だけ。
特急化された「まりも」は、普通の座席だけ。昼間の特急でも苦痛なのに、眠りたい夜行で眠れないシートでは、客が乗らないようにJRが仕組んだとしか思えない。
実際、特急化されてからの道内夜行はどんどん利用率が低下、JRの狙いどおり(?)廃止されることになった。
もちろん、道内経済の停滞や関係客の減少も原因だが、夜行列車の廃止で、釧路や稚内など地方都市の地盤沈下はさらに加速するだろう。(続く)
道内夜行は、急行時代も特急車両を使っていたし、エンジン音のうるさいディーゼルカーを夜行列車に使うのは、値上げしたあげくサービスダウンしたのと同じだと思う。
今、道内唯一の夜行急行は青森行の「はまなす」だが、グリーン車用のシートを転用し、ミニロビーもある「ドリームカー」や、船の二等船室のようにゴロ寝ができる「カーペットカー」が連結され、なかなかの人気だ。
「ドリームカー」は、もともと急行時代の「まりも」に連結されていたもので、僕も何度か乗ったが、座席夜行でぐっすり眠れたのはこの時の「まりも」だけ。
特急化された「まりも」は、普通の座席だけ。昼間の特急でも苦痛なのに、眠りたい夜行で眠れないシートでは、客が乗らないようにJRが仕組んだとしか思えない。
実際、特急化されてからの道内夜行はどんどん利用率が低下、JRの狙いどおり(?)廃止されることになった。
もちろん、道内経済の停滞や関係客の減少も原因だが、夜行列車の廃止で、釧路や稚内など地方都市の地盤沈下はさらに加速するだろう。(続く)