「北海道フリーパス」の旅~最終日Vol.16
(続き)天北線にも二度乗ったことがあり、初めて乗ったのは、あやぱんさんが住む利尻や礼文に行った帰り。
結婚の約束をしていながら、すれ違いの多くなった彼女との、関係修復のための旅だった。
だが、家族だって、何日か旅をしていればだんだんうっとおしくなってくる。まして、破局寸前のカップルではなおのこと。
結果的に、関係修復どころか完全に終止符をうつような旅になってしまい、稚内から札幌に着くまでの約7時間、彼女はひたすら眠り、僕はずっと外を見ていた。
延々と続く荒涼とした原野、そしてオホーツクが現れると、ホタテの本場らしく、山積 みされた大量の貝殻と、豪華なホタテ御殿。本州では絶対に見れない風景に圧倒された。
でも、この時見た北海道の風景の雄大さが、のちに僕を北海道に移住させる大きな理由にもなったから、考えてみれば不思議なものだ。
音威子府はそばの栽培の北限地で、真黒な玄そばを使っている音威子府駅の立食いそばは、昔から有名だ。
今は改札の外に店があり、下車しない限り食べられない。しかも、聞いた話では、後継者がいないため、いずれ廃業するとのこと。
その前に、ぜひ一度食べてみたいものだ。(続く)
結婚の約束をしていながら、すれ違いの多くなった彼女との、関係修復のための旅だった。
だが、家族だって、何日か旅をしていればだんだんうっとおしくなってくる。まして、破局寸前のカップルではなおのこと。
結果的に、関係修復どころか完全に終止符をうつような旅になってしまい、稚内から札幌に着くまでの約7時間、彼女はひたすら眠り、僕はずっと外を見ていた。
延々と続く荒涼とした原野、そしてオホーツクが現れると、ホタテの本場らしく、山積 みされた大量の貝殻と、豪華なホタテ御殿。本州では絶対に見れない風景に圧倒された。
でも、この時見た北海道の風景の雄大さが、のちに僕を北海道に移住させる大きな理由にもなったから、考えてみれば不思議なものだ。
音威子府はそばの栽培の北限地で、真黒な玄そばを使っている音威子府駅の立食いそばは、昔から有名だ。
今は改札の外に店があり、下車しない限り食べられない。しかも、聞いた話では、後継者がいないため、いずれ廃業するとのこと。
その前に、ぜひ一度食べてみたいものだ。(続く)