「北海道フリーパス」の旅~4日目Vol.2
(続き)朝早い列車だから、札幌駅に着いたのは発車ギリギリ、落ち着いて写真を撮ったりする時間はなく、朝食の駅弁を買うのがやっとだった。
7時03分、ドアが閉まり、「スーパーおおぞら1号」は札幌駅を出発。
新札幌で札幌東部からのお客を乗せ、千歳線を走る。北海道以外では、特急列車はほとんどが電車だ。ディーゼルカーは、エンジンの音がうるさいわりにのんびりと走るイメージがある。事実、国鉄時代は電車よりディーゼルカーはパワーが劣るのが普通だったが、今は違う。
「スーパーおおぞら」は、函館に行く「スーパー北斗」用のディーゼルカーをさらに改良した振子車両で、エンジンもパワフルだから、加速性能も劇的にすばらしい。並走するクルマなど片っ端から抜き去ってゆく。
この車両を投入したことで、札幌―釧路間は一気に50分短縮され、最速3時間35分で駆け抜ける。
南千歳から石勝線に入る。ここからは単線になるが、スピードは落ちない。時折行き違いの停車があるが、これがなければ、もっと所要時間は短縮できるだろう。
今日は天気が悪く、今にも降りそうだ。車窓に見える夕張の山々も所々ガスっていて、まるで水墨画のようだ。(続く)
7時03分、ドアが閉まり、「スーパーおおぞら1号」は札幌駅を出発。
新札幌で札幌東部からのお客を乗せ、千歳線を走る。北海道以外では、特急列車はほとんどが電車だ。ディーゼルカーは、エンジンの音がうるさいわりにのんびりと走るイメージがある。事実、国鉄時代は電車よりディーゼルカーはパワーが劣るのが普通だったが、今は違う。
「スーパーおおぞら」は、函館に行く「スーパー北斗」用のディーゼルカーをさらに改良した振子車両で、エンジンもパワフルだから、加速性能も劇的にすばらしい。並走するクルマなど片っ端から抜き去ってゆく。
この車両を投入したことで、札幌―釧路間は一気に50分短縮され、最速3時間35分で駆け抜ける。
南千歳から石勝線に入る。ここからは単線になるが、スピードは落ちない。時折行き違いの停車があるが、これがなければ、もっと所要時間は短縮できるだろう。
今日は天気が悪く、今にも降りそうだ。車窓に見える夕張の山々も所々ガスっていて、まるで水墨画のようだ。(続く)