世界最強の小娘 | Little Friends

世界最強の小娘

前の会社(になってしまった)の若き女性社員、みーちゃん。
仲良くなるにつれ、どんどん強大な存在に。

「みーちゃん、おはよう」

振り向いたみーちゃんは、いつもながらの大きな声で

「おっぱっぴ~ニコニコ

…ちゃんと挨拶しろむかっ

いつも作業指示を、こっそり僕から先に教えてもらうみーちゃん。

たまに教えるのを忘れる。

「あ、みーちゃん、ごめん!言うの忘れて…」

「バカ!!

おおぅ…この小娘、言い終わる前にバカって言ったか?

「バーカ!!

ぅぐぐ…2回も言いやがったむかっ

「チミゎヲヂサンにバカって言ったな?」

みーちゃんはニターっと笑っている。

「ヲヂサンに面と向かってバカって言うと…照れるなぁラブラブ!

「アハハハハハドキドキ

本能的に笑いを取りにいく自分が…情けない汗

ツルさんというオヤジがいる。オヤジギャグと下ネタ連発の元気な人だが、みーちゃんは

「悩みがなさそうでいいねぇ!」

と、バッサリ。

さすがのツルさんも、返す言葉もなく、あとで僕に

「あのおねーちゃん、コワい~汗汗汗

と泣きつく始末。

向かうところ敵なし、世界最強の小娘みーちゃん。

お世話になりました(お世話しました)。