新々・わが家の扶養家族~チュン太⑧ | Little Friends

新々・わが家の扶養家族~チュン太⑧

(続き)朝8時、バカスズメどもの催促の声で目が覚めた。
前の晩にたっぷりパンをばらまいておいても、この時間には完全になくなっている。

うるせーな、と寝ぼけマナコでパンをやる。ここでやっとチュン太のことを思い出した。

押入れからベッドごと出す。

最初はキョロキョロしていたものの、バカスズメどもの声に反応し、舌足らずな声で鳴き始めた。

やがて、パタパタと窓のところへ。

窓の外には、仲間がたくさんいる。でも、チュン太のママはいない。

帰りたいだろうな…。(続く)