新々・わが家の扶養家族~チュン太⑦ | Little Friends

新々・わが家の扶養家族~チュン太⑦

(続き)「せーの、せーの、せーの」という感じで、チュン太が飛んだ。

だが、ウチのバカスズメどもの足許にも及ばない、情けない飛行ぶり。これじゃアラレちゃんのガッちゃんだよ(笑)。

洗濯ピッチに止まった、というより不時着。

…野生に帰すのは前途多難と思われる。

そのあと、万年床の布団に不時着。仕方なく、とっつかまえて指に乗せる。

あっ…!

コイツ、布団にウンコしやがったむかっ

なずなさんの言うとおり、ウチのバカスズメ軍団の血を引いているのかもしれない汗

指の上で、もううつらうつらしている。

やっぱり寝かせよう。鳥の起きている時間ではない。

ただ、長い間エサを食べていないはずだ。チーズ蒸しパンをやるが、やっぱりプイ!

今度は牛乳にひたしてみる。ウチのバカスズメより贅沢だぞ!

口許に近づけると、うつらうつらしながら、パクッ。

やっぱり空腹だったようだ。

そのあと何回か食べさせ、再びお椀に入れて押入れへ。今度は上から掛け布団がわりにティッシュをかぶせ、そっと押入れの襖を閉めた。

明日、ベランダでやりたい放題のバカスズメ軍団を見たら、きっと驚くだろう。

…おやすみ、チュン太。(続く)