夜汽車の明日は…「北斗星」の旅路・後記⑥ | Little Friends

夜汽車の明日は…「北斗星」の旅路・後記⑥

(続き)だが、今のように手をこまねいているだけでは、日本の線路から夜行列車が姿を消してしまう。

現行のまま、夜行列車を再生する方法はないのか?

まずは新しい車両が必要だが、聞けば個室寝台車1両で2億円くらいするらしい。

「北斗星」なら12両編成だから、1往復分で24億、予備車も必要だから30億円くらいかかる。

JRはあくまで民間会社なのだから、この負担は大きい。スポンサーを募ればどうか?

「北斗星」なら、たとえばフジテレビ。と言っても、「サンヨーオールスターゲーム」みたいに「フジテレビ北斗星」にする必要はない。

フジテレビで北海道へ走る列車ときたら、あの「北の国から」しかないだろう。

発車時の車内放送のメロディはもちろん、さだまさしの「アーアーアアアアアアー」をフルコーラス(正式な曲名は「遥かなる北の大地」)。

車内のビデオ放送の合間には、もちろんフジの番宣。フジが出資するなら、テレビにも取り上げてくれるだろう。

ライブドアに出資するよりは、メリットはあるはずだ。

北海道の会社も積極的に募ればよい。東京の人間にアピールするチャンスだ。帰りにお土産を買ってくれる可能性も高い。(続く)