「北斗星」の旅路~噴火湾をゆく②
(続き)北海道の地名は、札幌、釧路、網走など、アイヌ語の地名に無理矢理当て字をしたものが多い。
その中で、森の次の停車駅八雲は異色だ。日本神話に出てくるような地名だが、それもそのはず、八雲の地名は和歌が由来。
名付けたのは、尾張名古屋の徳川慶勝。尾張家は徳川御三家のひとつでありながら、いち早く明治政府に従い、明治後、慶勝の指導のもと尾張徳川家が開拓したのが八雲だ。
八雲は北海道の酪農発祥の地であり、北海道土産の定番のひとつ、バター飴もこの土地から始まったとか。
八雲には、「ケンタッキーフライドチキン」が経営する「ハーベスター八雲 」という、地産地消をテーマにしたレストランもあり、噴火湾を眺めながら、普通のケンタッキーにはないピザなども食べられるそうだ。
八雲を発車した「北斗星」は、相変わらず噴火湾に沿いながら、ひたすら北上を続ける。
僕などは、延々と続く海を見ているだけで退屈しないが、興味のない人なら、そろそろ嫌気がさしてきて、遅いだの何だのと文句を言うかもしれない。
でも、函館から札幌までは遠いのだ。距離で言えば、東京から豊橋までとほぼ同じだ。
しかも、「北斗星」は新幹線ではないのだ。(続く)
その中で、森の次の停車駅八雲は異色だ。日本神話に出てくるような地名だが、それもそのはず、八雲の地名は和歌が由来。
名付けたのは、尾張名古屋の徳川慶勝。尾張家は徳川御三家のひとつでありながら、いち早く明治政府に従い、明治後、慶勝の指導のもと尾張徳川家が開拓したのが八雲だ。
八雲は北海道の酪農発祥の地であり、北海道土産の定番のひとつ、バター飴もこの土地から始まったとか。
八雲には、「ケンタッキーフライドチキン」が経営する「ハーベスター八雲 」という、地産地消をテーマにしたレストランもあり、噴火湾を眺めながら、普通のケンタッキーにはないピザなども食べられるそうだ。
八雲を発車した「北斗星」は、相変わらず噴火湾に沿いながら、ひたすら北上を続ける。
僕などは、延々と続く海を見ているだけで退屈しないが、興味のない人なら、そろそろ嫌気がさしてきて、遅いだの何だのと文句を言うかもしれない。
でも、函館から札幌までは遠いのだ。距離で言えば、東京から豊橋までとほぼ同じだ。
しかも、「北斗星」は新幹線ではないのだ。(続く)