列車で北海道に行こう③ | Little Friends

列車で北海道に行こう③

(続き)ただ、東海道・山陽新幹線にくらべると、東北新幹線は多少おもしろい。

まず、二階建て新幹線が走っている。昔は東海道・山陽にも一部二階建てがあったが、今はない。

一階席だと防音壁しか見えないが、二階席なら眺めはいい。

さらに、途中まで違う列車を連結して走るのも東北だけ。山形方面への「つばさ」は、福島まで「やまびこ」と、秋田行の「こまち」は、盛岡まで「はやて」と一緒につながって走る。つまり、福島や盛岡で切離し・連結作業がある。こんなことをやるのは東北新幹線だけ。

切離し・連結作業と言っても、ヘルメットをかぶったおじさんが「オーライ、オーライ」なんてやらない。さすがは世界に誇るシンカンセン、全自動だ。

新幹線の先頭車を見ると、在来線のような連結器がないが、実はあの鼻先にしまってあって、東北新幹線の場合は、鼻先がパカッと開いて連結器がウィーンと出てくる。まるで、ガンダムのようで(古!!)おもしろい。

鉄道マニアだけでなく、この珍しい作業を写真に撮っている人は多いが、なにせ全自動だから停車時間は短い。

写真に夢中になっていると、あっという間にドアが閉まり、無情にも置いていかれるのでご用心。(続く)