先日
NHKのドキュメンタリーで
フジロックをやってたので観てたっけ
今や世界的大イベントのフジロックが
ゴリゴリのロック小僧(今おじさんww)
達が結構なバタバタっぷりで運営してて
ビックリしました。

「うおっ!永ちゃん来た!スゲー!」とか
「〇〇だけ観てえ、いいっすか?」とか
運営スタッフが演者見てスゲーとか
ステージ観たいとか
あんま言わないですよねww

勿論
権利やら契約やらプロモーター対応やら
交渉事はビジネスサイドのキレッキレの
スタッフがやってるんだと思いますが
現場運営は上記の通り
キレッキレじゃない方の
切れっ切れなロックおじさん達ww

その辺について
フジロック先生(息子)に聞いてみたら
それがいいんだって。
イベント全体にそういう、いい意味での
「緩さ」が溢れてて、それこそが
フジロックなんだって。
サマソニとかロックインとかだと
そうはいかないんだって。
どっちがいい悪いじゃなくて。
出演者の種類違うし...

先生の言葉は深くて重いですww
サマソニも行くみたいだけどww

って事で
歩ける様になって
すっかり調子に乗ってる僕は
2018年の初参戦以来、6年振り
2度目のフジロックに行って
来たのであります。

つか、正確には
木曜夜から苗場入りしてる
息子ん家(テントww)を宿泊場所に
気ままな一人旅です。
キャンプサイトには入るけど
LIVEは観ないです。
キラーズもノエルギャラガーにも
興味ないし、観たい人居ないし。

で、今年最高気温41度を叩き出した
隣町佐野市までモラに送ってもらいます

前回、短パン、首タオル、パナマ帽
クロックス(偽)のオッサンスタイルで
浮きまくったので
今回はワークマン、しまむらといった
高級ブランドでフェスコーディネイトww



もはや僕はオシャレ番長ww
レギンスはジョイフル本田の
ガテンさんコーナーで980円でした。
僕はハイエースでスーパーカップな
ガテンさんに強い憧れがあるので
少しだけ夢が叶って嬉しいです(#^.^#)



あ、青キャップは飲まないですよ。
もしもの時の保険です。
青キャップが必要になるもしもの時なんて
普通の人には分からないと思うけどww

んで、新前橋到着
群馬県民にとっての新前橋は
東京人にとっての鮫洲であり
神奈川県民にとっての二俣川です。

上越線水上行きは50分待ちだったので
本日初めてのビール。



新前橋で
まさかのハートランド(^_-)-☆
お姉さんは「すみません泡が...」
と申し訳なさそうでしたが
むしろ嬉しいです(#^.^#)
1mlでも量が多い方がいいですからww

思わず
娘がレストランでバイト
してた頃の話を思い出しました。
前にも書いたけど

大酒飲みの父親しか見てなかった娘は
ハイボールとか割り物の酒の注文に
「中」をドバドバ入れるものだから
酒飲み客に大人気だったそうですww
本人はそうやって飲んでる父親を見て
育ったから、何てこと無い当たり前の事
だったんですけどね。

いいんだか悪いんだか
分からない生い立ち話でスミマセン
話戻しましょうww

で、お姉さんにおつまみを
お任せしたら
思いのほかオシャレっぽいものが
出てきてビックリ。
正に、これこそ行き当たりばったり
電車一人旅の醍醐味です。



昭和で田舎育ちな僕は
アボカドってものを生まれて初めて
ちゃんと食べた気がしますww



上越線から見る赤城山



国道17号
昔は新潟方面行くにはこの道しか
なかったから、ドライブインがたくさん
あったけど、ほとんど潰れちゃって
生き残ってるのは永井食堂くらい?
僕は食べた事無いけど
モツ煮がそんなに旨いの?

そして
水上に到着すると驚愕の事実が

現在14時
越後湯沢行き...



17時48分...




4時間待ち!?




どうする?
俺?



もしもの時が
意外に早くやってくるという(笑)
あ、飲まないですよ。
最後はコレがある大丈夫だ俺
って見てるだけで安心するんですww


本日ここまで。
2024フジロック参戦 Part2に
続きますm(__)m...