5月8日(金)、横浜にぎわい座。
『柳家三三 ハマの十番勝負2026 第一番』。
当日券が若干ありましたが、満席でした。
開口一番は、
林家たたみの『完全マスター』。
石山悦子作
昨年11月に、二ツ目昇進。
大阪生まれの、東京育ち。それを活かした噺。
あっさり風味。
2代目林家三平の弟子。
今の林家正蔵、今の林家三平兄弟を、三三がマクラにして、たたみを紹介。
正蔵、三平の名前に、客席は、笑いの反応。
三三も、ふたりをイジリ。
『幇間腹』
三三は、マクラで、客席をしっかりとあたため。
小田原出身の三三。
同じ神奈川県民でありながら、横浜市民は、他地区に対して優越感を持っていると、憤慨してみせ。
人物をしっかりと描き分け。
テンポよく。
『猫久』松柳亭鶴枝
4代目柳亭市馬に入門し。
昨年3月に、真打昇進。4代目松柳亭鶴枝を襲名。
『猫久』。古典中の古典。
三三が、『正統派』として紹介。
確かに、丁寧に演じ。しかし、客席の反応は、鈍く。
語り口が、平坦で。
仲入
『百川』
田舎者の丁稚・百兵衛が、江戸の料亭『百川』で、その訛りから生じる勘違い、すれ違いを描いたもの。
これも、よく知られた噺。



金曜日の夜。
道路を渡った向こうが、野毛の飲み屋街。
道に、人があふれ。
飲み終えた人たちが駅へ。