七五三(準備・着物の着付け・髪飾りからお参り・写真、お料理・お食事まで) -2ページ目

七五三 神社への謝礼・ご祝儀

七五三の神社への謝礼は、
地域によっても派手さが違うようですが、
一般的には、3,000円~10,000円で十分です。


このときのご祝儀袋は、

もちろん、むすびは蝶結び、水引は紅白。

表書きは
上段に、「御初穂料」あるいは、「御玉串料」とし、
下段は、子供本人の名前を書き、
    地域によっては子供の年齢を名前の横に書きます。

七五三 お参りの準備・予約等

七五三の時期は神社は込み合います。

もしも、神社で御祓いをを受け、祝詞をあげてもらうつもりなら
早めに連絡と確認をしておくべきです。

人気の神社になると、1日のスケジュールがしっかり決まっていて、
何時から何時までは○○さん、この時間は○○さん・・って
予定がいっぱいの場合もあります。

特に土日はかなり込み合うことが予想されますので
事前に神社へ連絡をいれ、スケジュールの確保が必要です。
人気の神社は数ヶ月前から予約が必要な場合もあります。

神社への予約確認の時には、謝礼の金額を確認しましょう。
神社によっては七五三はいくら、って規定料金が
決まっているところもあります。
そうでなければ、地域にもよりますが、
一般的には、3,000円から10,000円くらいで結構です。

七五三 親の衣装・着物

七五三の時の親の服装は
そんなに凝らなくてもいいですよ。

主役は子供ですから!


でも、子供からみても自慢のできる
かっこいい・素敵なお父さん、
かわいい・おしゃれなお母さんでいないといけません。

<お父さん>
それでも、スーツで十分です。
レンタルで羽織袴もありますが、
おしゃれなスーツでびしっと決めたら
それで十分。

<お母さん>
お母さんも普通の服装で結構です。
和服の場合は留袖をはじめ、訪問着などが普通です。
洋装の場合は、ワンピース、スーツなどで十分です。

お子さんとのアクセサリー等を合わせたり
色合わせをしたりして、ちょっとしたおしゃれを
楽しみましょう!



いろいろ凝りすぎず
主役は子供ですから!