またお越しくださってありがとうございます
今日は冬至ですね
かぼちゃを、天ぷらにして食べました。
息子が修学旅行に行っており
家には私とネコ2匹🐈
4月からは一人になるんですけれども、なんだか一人は楽しくて、ビールを飲み、断捨離のYouTubeを見たりしています
明日も、自分のためだけにゆっくり起きたらいいし。
明日の夜には息子が帰ってくるので、それはそれでホッとする
どんな毎日も、楽しいし、感謝の日々です。
沖縄料理のお店で食べたもずくそば
おいしかったー😆
このところ、つくづく思うのは、
って言うか、前からだけど。
私は彼を愛しているんだなぁということ。
彼の存在があるだけで、幸せ。
一頃よく言われていた、
「彼への執着を手放す」
「彼がいなくても、自分一人でも幸せだと思えるように」という、言葉。
サイレント期の頃、そうなるためにはどうしたらいいのかと必死に模索していました。
それは、自分にとっては、無理矢理にしなくてはならないことで、辛いことばかりでした。
それは、
完全に「彼を愛している」という本当の気持ちに、蓋をしていただけだからでした。
要は、彼への執着を手放すというのは、
「自分軸」を持ち「自立」することが重要だったわけで、「彼を愛していることをやめる」ことではなかったんですね。
このところ、冬至前だったせいか、
その時の痛みがぶり返すことがあり、
「あれは、やっぱり良くなかった」と思っています。最近まで、自分の本当の気持ちを押し殺していたから、「私は、本当に彼を愛している?」という自問に、えー?と考えなければならないほどでした。
やっと彼と話せるようになって、
話すたびに、その蓋が取れてきて、
やっと素直に開けて来ました。
今日も、1週間ぶりくらいに彼の顔を見て、嬉しくて「あーッ」っと思わず声が出てしまったのですが、「なに?なに?」と言いながら、彼もとても嬉しそうでなんだかラブラブだった頃を思い出したのですが、
やっと完全に蓋が取れたと思った出来事でした。
「彼も痛かっただろうな」と、
実に8年にも及んだサイレント期の彼の表情を思い出して、涙が出てしまったりします🥲
これからは、自分軸を忘れずに、素直に行く。
折れない強い心だけでなく、素直な心も同じくらいに大切にしないといけないなと思ったのです。
冬至は、
暗闇の中、大切なものは何かに気づく時
と、いろいろな方がおっしゃっています。
私は、蓋をして忘れていた本当の気持ちを思い出し、魂に刻まれた彼との出会いをもう一度意識し、彼への思いを新たにしました。
そして、心を開き
どんな時も、自分勝手ではなくその時の自分がこうと思ったように生きる。
長年、魂の成長の課題としてやって来たことは、やはり大切なことだったんだなと思っています。
お読みくださってありがとうございました