またお越し下さってありがとうございます


ここ数日。
もう一度、自分自身を見つめなおすような流れになっています。


うちは、子供達が野球をやっています。
当番に行ったり、試合の応援に行ったり。
子供達が頑張っている姿は、見ていて本当にいいものです。心からワクワクしたり、ドキドキしたりする。

長男が4月から、高校の硬式野球をやっています。
朝早くから、夜遅くまで。
高校野球って、本当に大変なんですね
小学校から野球をやっていましたが、今までみたこともないような疲れた顔をしているので心配になり、「大変なら、そんなに無理しなくていいんじゃない?」と言ってみましたが、
「いや、絶対にやめない」というので、もう何も言いません。1年生のこの時期を乗り越えられれば、大丈夫かもしれない
母は、栄養バランスの良いお弁当を作って、応援するのみがんばれ


今日は、小学生チームの練習、中学生チームの試合。それぞれに行きました。

応援しながら思いました。
当たり前のことかもしれませんが。


私「母親」になりたかったんだよな、ずっと、と。


若い頃は「子供を産まないなら、もう生きていなくてもいいな」と何度も思ったことがあります。
(誤解を生まないように、お断りしておきますが
、誰かを批判したり、中傷したりしているものではありません。私がそう思っていた、という事実です。
お子さんを望まれていても、まだそうできない方もいらっしゃるのを理解した上で書いています。ご気分を害された方がいらしたら申し訳ありません)
若い頃は、結構辛い体験もあったから。「生きていなくてもいい」なんて、バカなことを考えていたわけです。
それは、今のツインソウル道の前段階のような、同じような体験だったりするんだけど。
そういうネガティブな出来事を、引き寄せてしまっていたタイプかもしれません。

「◯にたいよ」とか、「生まれて来なければ良かった」とか親不孝な言葉を、親に対して言ってしまったこともある(⇦親が生きていたらちゃんと謝りたい)、本当に未熟者でしたが、どこかでいつも
「子供は絶対に産みたい」という思いはありました。


昨日は、ハッキリとそれを再確認した、というか、意識して、「私は、この子たちを産みたかったんだ。そして、それを実現しているんだ。今するべきは、この子たちに寄り添って、母親として一緒にがんばることだ」と。

親として、当たり前のことなんです。
でも、私は、彼と出会ってから6年。彼を愛してしまったあまりに、子供は育てていたけれども、子育てに関して集中をしていなかった。

その事に対して、後悔はしていません。
「ツインソウル」のことに対して、真剣だったからです。
実際に、私は生き方、考え方、方向性がガラリと変わりました。彼と出会わなければ、あの頃のように、ネガティブな思考が生む、様々な事柄に振り回されるようなエネルギーの魂だったかもしれません。

幸いに子供達は、優しく、生き生きと育ってくれています。


彼との学びは、深いものでした。
これからどうなって行くかはわかりませんが、
今はもう、最終段階に来ているなとは感じます。

そんな中、私にとっての
「自分のことに集中する」とは、
「私が産むべくして、この世に産み出した魂に寄り添って、成長を見守ること」

そして、それが、今一番心が躍ることだと気づきました。


彼とのことは、自分から離れないもの。
でも、それは自分にはどうにもできないものだとかったから、傍に置いておきます。


野球部の朝はとても早くて
でも、お弁当を作るのも、楽しんでできてるから
とにかく、今を楽しもう!


今日も、野球の応援に行ってきます
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この間買ってきた菓子クルミの木
大きく育ってね


お読み下さってありがとうございました